■概要
門司港レトロ観光列車「潮風号」は、門司港駅近くの九州鉄道記念館駅〜関門海峡めかり駅を結ぶ観光列車。
 
3月〜11月の土日祝、春休み、夏休みなどを中心に運転されています。
 
北九州市が路線を保有、平成筑豊鉄道が車両と運行を担当している、いわゆる上下分離方式の鉄道です。
 
 
前後の機関車は南阿蘇鉄道で使われていたものです。
 
まずは、門司港駅から徒歩1分の九州鉄道記念館駅にやってきました。
 
 
関門海峡めかり方の1号車は団体予約があると指定席になることもあるようですが、当日は2両とも自由席でした。
 
 
■車内
客車は島原鉄道で使われていたもの。
天井が高く、4人用のボックスシートが並びます。
 
 
天井には門司港レトロの建物が描かれています。
 
 
形式はトラ702。
島原鉄道に来る前は、国鉄のトラ70000形という貨車だったそうです。
 
 
 
■車窓
出発すると、この鉄道には2つの日本一がありますと案内がありました。
時速が15km/hと最も遅く、距離も2.1kmと最も短いとのこと。
 
しばらく行くと、ブルーウイングもじのはね橋がちょうど上がるところでした☺️
 
 
臨港地区らしい景色の中を進んでいきます。
 
 
 
車窓左手に、関門橋が見えてきました。
全長1,068mですが、ここが本州と九州の境目なのです。
 
 
時間帯も夕方となり、風景も絵になります🎨
 
 
 
■サプライズ
列車は、出光記念館駅、ノーフォーク広場駅と途中駅でも客扱いをしながら、進みます。
 
ノーフォーク広場駅を出ると、唯一のトンネルの和布刈(めかり)トンネルを通ります。
 
すると、門司港レトロの建物が描かれていたはずの天井が変化しました✨
 
 
関門海峡を泳ぐ魚たちが浮かび上がる仕掛けになっていました🐟
 
全長2.1km、わずか10分の乗車で終点の関門海峡めかり駅に到着。
 
使われることはありませんでしたが、記念撮影ボードも用意されています☺️
 
 
 
■関門海峡めかり駅
あっという間に。関門海峡めかり駅に到着。
折り返し乗車する場合には、一旦下車して、列の最後尾に並ばなくてはいけません。
 
 
私は片道のみの乗車。
駅は和布刈公園に隣接しており、関門トンネル用のEF30形機関車と旧型客車のオハフ33が目を引きます。
 
 
こちらは、カフェとして影響しており、車内に立ち入ることが可能です。
 
 
カフェとして営業するかたわら、鉄道グッズの販売もしていますので、一見の価値ありです。
 
 
この後は、歩いて本州に渡ってみます。
その様子は次回👋