「今月で会社やめます」
やっと、やっと言えました。
ここのところずっとぐちぐち悩んでいた。
仕事がしんどい
会社に行きたくない
疲れた・・・・・
いろいろなことがありすぎて、最初はそれがおもしろいと思った。
本業 不動産
会社の中にレストランがあって、おっきなグランドピアノもあってコンサートにイベントがあり
クリーン活動にトイレ掃除・・・
地域貢献活動が110を超えている。
仕事と同時にこれらのことをこなしていくのは、かなり厳しい。
これっていいことだけど、でもこれをやり続けることって本当にいいことなんだろうか・・・・・
いろんなことに違和感を感じるようになった。
たんたんとこなしていかなければ、やりきれないことに行き詰まりを感じた。
その一方で自分の中にどんどんエネルギーがあふれてくる。
自分の中がバラバラでしんどい。
土の上で生きたくてここに越してきたのに、土の上からどんどん離れていく・・・・
どうする・・・・どうする・・・・
もう限界だ・・・・でも、生活費が・・・・
自分がやりたいことも、進んでいきたい道ももう決まっている。
それに向かって歩いていけばいい。
でも・・・・自分にその実力があるのか・・・・それで稼げるのか・・・・
まだ不安だ・・・・
蓄えも尽きた。
お金があれば、こんなに悩むことないのに・・・・
うう~ん、そうじゃない・・・・
中途半端なそのずるい考えが自分を苦しめているんだ。
なんとかなるんだろうか?
じゃなくて何とかするしかない!
もう覚悟を決めなきゃ!!
よしっ
覚悟を決めると不思議だ。
自分が進んでいきたいほうに、どんどん押しやられていく。
頭で考えていたことなんかより、ずっといい展開が広がっていく。
あの時、覚悟することの苦しさ、そして快感を味わったから、乗り越えることができた。
3年前、離婚した。
離婚という決断は今まで生きてきた中で一番苦しい決断だった。
長い長い時間がかかった。
毎日毎日、内臓が口から全部出てきてしまいそうなほど、苦しんだ。
心も体も限界を感じ別居した。
離れたとたん今度はフラッシュバック、パニック発作に苦しんだ。
肺に穴もあいた。
自分に何が起こっているのかわからないまま、次から次へといろんなことが起こってくる。
私たちはお互いよりかかりすぎていた。
よりかかりすぎて、お互い破滅させる愛しかたしかできなくなっていた。
わかっていてもどうにもできなかった。
でも・・・・頭ではどうにも出来ないとあきらめていても、体と魂はあきらめていなかった。
そのことに気がついたとき、やっと受け入れることができた。
「彼の人生は彼のもの。私は私の足で歩いていきたい。」
誰かがいてもいなくても私らしくあり続けたい。
これからはそんな風に生きていきたい、そう思った。
そして離婚した。
あんなに苦しんでいたのが嘘のように、私の心はとっても晴れやかだった。
体の声をちゃんと聴くようになると、不思議なことがたくさん起こってきた。
いろんな大変なことが起こっているとき、助けてくれたのが土だった。
土が土の上で生きることを教えてくれた。
土の上で生きるために選んだ場所が九十九里だった。
誰も知っている人がいないのに、なぜかここにきた。
マンション暮らしを体が拒否をして、ここで見つけたところはとってもすてきな自然素材の家。
この家に住んで、住の大切さを実感している。
木の家はとっても気持ちがいい。
体がとっても喜んでいる。
体はちゃんとわかっている。
土の上で生きること、そして海のエネルギーをたっぷり受けて生きること
私にはそれが必要なんだ。
そして自分らしくあり続けることを