新学年が始まって1ヶ月…
むむ。嫌な予感。
「一発ギャグ」を欲しがる次女モー子(中2)。
全然 急用ちゃうがな。
「確実にウケる一発ギャグ」
そんなのあったら逆に教えて欲しいくらい。
【一発ギャグ・失敗例】
ハルコ 小学6年生の夏。
家の事情で転校することになった私の為に、担任の先生が「お別れ会」を開いてくれました。
お別れ会のメインイベント「爆弾ゲーム(ボールを回していくやつ)」で負けてしまった私は、クラスメイト全員の前で罰ゲームとして一発ギャグを披露することに…
どうしよう。一発ギャグ…。何かやらないと!えっと、えっと…思いつかない…どうしよう。
せっかくみんなが私の為に開いてくれた「お別れ会」
主役がこんなところで泣くわけにはいかない!
泣くタイミングは今じゃない、今じゃないのよ…
うわわわぁぁぁーっ!
そして、追い詰められすぎて咄嗟に出たのが…
「こてっちゃん」を焼くっていうギャグ(ハルコ作)
…あれ?
今なら当時のクラスメイトの気持ちが痛いほど分かります。
それまで真面目で大人しかった子が、転校直前に こてっちゃんをエアで焼き始めるなんて狂気の沙汰。
笑うどころか恐怖で目も当てられなかったはず。
素人の一発ギャグは、はにかみながらの「だっふんだ」くらいが無難でちょうど良い。
「場の温度」と「ギャグの温度」、その2つをうまく合わせて笑いをとるのってすごく難しい。
どんなに追い詰められても一発ギャグで「こてっちゃん」は焼いたらあかんで!
【こてっちゃん】
1982年にスタミナ食品株式会社(現・エスフーズ)から発売された 味噌や醤油などで味付けしてある牛もつ加工品の商標。当時、CM(財津一郎)がお茶の間で大人気。小学生みんな知ってた。
私の淡い初恋は「こてっちゃん」と共に焼け落ちました。
当時のクラスメイトとはそれっきり。今でも交流があるのは「Kちゃん」1人だけ↓

















