ある日の夕方、私はあまりの頭痛にコタツでぐったりしていました。

するとミー子がやって来て言いました。


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『大丈夫。ただちょっと頭が痛いから少しゆっくりさせておくれ』

と答えると・・・


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『え!?大丈夫大丈夫!』

私はなんとなくイヤな予感がしたので丁重にお断りしました。

なのにやってきてしまいました。

嬉しそうにおもちゃのお医者さんセットを持った我が家のヤブ医者が。



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そして私を無理矢理コタツから引きずり出し、2人の診察がはじまったのです。

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私は服をめくられ、注射を何本も何本も打たれ、しつこく何度も検温されました。

何度も頭が痛いと訴えているのに診断結果は「お咳とおなか痛」

そしてあやしいぬり薬を処方されました。

医者になりきるモー子と看護士になりきるミー子はとっても楽しそうでした。

2人とも目がキラキラと輝いていました。





しかし数分後・・・

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すっかりお医者さんごっこに飽きたミー子とモー子は、患者と医療器具を放置したまま今度は隣の部屋でお人形ごっこに夢中です。

なんて子達!

親のしつけがなってない!

出したおもちゃと、出したお腹くらいちゃんと責任もって直しなさい。








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