タイやパリの浮かれた記事を書いていたら、前回の代替療法に関する記事から2ヶ月も経ってしまった・・・汗 もはや何のブログなのか分からなくなっているような・・・。


世界の各地で伝統医学と言われながら、代替療法として日本でも名前が知られ始めているものを紹介してます。前回までの記事をどうぞダウン


蝶々 代替療法いろいろ-その①

蝶々 代替療法いろいろ-その②



5 アロマセラピー


おなじみ植物のEssential oil(精油)を使った芳香療法のことです。これまた起源は古く、聖書時代にまで遡ります本 香油は神殿のインセンスとして使われており、聖書には「没薬(ミルラ)と乳香(フランキンセンス)で薫しめた」などの記述がありまして、この2つの精油は東方の三博士がイエスの誕生に際して贈り物にしていることなどから、とても貴重なものであったことがわかります宝石ブルークレオパトラは一日数回バラのエッセンスとオレンジの花を入れて入浴したという伝説も残されていますしね。まあ、こういった官能的な影響があることから、中世の聖職者なんかは警戒して邪悪な力と批判していたりもしたそうな爆弾魔女伝説はこういったところから生まれたのかもしれませんねサーチ



嗅覚というのは他の感覚器官の中でも唯一、大脳皮質を経由せずに大脳辺縁系(感情や本能を司る)に直行して、情動に変化を起こし、いろいろな生理・心理作用をもたらすことから、香りが治療につながることは容易に想像がつきます薔薇あお また精油の芳香分子は脂溶性で、分子量がとても小さいので経皮吸収されてすぐに血流に入ります。同時に呼吸からも肺に入り、肺胞膜を通過して血流へリサイクルこのことを踏まえると、アロママッサージで心身ともに癒されるのには説明がつきますよねGOOD



ちなみにマッサージのオイルは自分で簡単に作ることができますよクラッカー用意するのは、お好みの精油と植物油(キャリアオイル)だけ。植物油はホホバ油、マカダミアナッツ油、小麦胚芽油、月見草油などなど。


四つ葉キャリアオイル10mlに精油2滴を入れて混ぜればできあがりー合格


応用でバスソルトなんかも作れます。


四つ葉自然塩40gにお好みの精油4滴をしっかり混ぜて、できあがりー合格



ベル注意びっくりマーク1
精油はとても刺激が強いので、個々の症状によっては危険な場合もありますので、治療目的で使用する場合は必ず専門家に相談してくださいね。






6 フラワーレメディ


フラワーレメディを最初に言及したのは医師であり、錬金術師でもあったパラケルススという人物です。ホメオパシーなど代替療法を勉強していると必ず一度はお目にかかるお名前ですね苦笑いw彼は花から集めた露でレメディを作って、患者の感情的な問題を治療していたと伝えられています本 現在フラワーレメディといえば、イギリス人のエドワード・バッチ博士が編み出したバッチフラワーレメディが有名かな。彼はとても有能な細菌学者でしたが、当時主に行われていた西洋医学の瀉血法(血を抜くこと)が病気の治癒に結びつかないことに不満を抱いていましたムムムそして、病気というものは内部的な調和の乱れとネガティブな感情から生じ、それが肉体に現れるのだという考えに行き着きます。


そんなとき彼が出会ったのは、ホメオパシー理論を築いたハーネマンの著書The Organon of Medicine(医学原論)ですひらめき電球彼の考えに深く共感したバッチ博士はやがてホメオパシー医となりました。その後、医師としてのキャリアから退き、ウェールズと英国南部を巡りながら、花や草木などのエネルギーを使ったフラワーレメディを作り出すことに成功したのですクローバー黄色い花



フラワーレメディの特徴は、身体的症状よりもむしろ精神的症状に働きかけということです。ホメオパシーが分子レベルにも作用し、現代医学と波動医学の中間に位置するのに対して、フラワーレメディは波動医学の最たる所にあり、その微かな波動的特性によって最も効果的に人間の微細エネルギーと肉体のバランスを回復させます。



バッチフラワーレメディは全部で38種ありますが、すべてはさまざまな種類の感情に分かれています。例えば、過去ばかりを懐かしんで前に進もうという気が起こらないときにはハニーサックルを、仕事や家族の世話などの重圧な責任に押しつぶされそうなときはエルムを、いつもイライラしていて人の失敗が許せない人にはインパチエンスを、といった具合GOOD



もうひとつの特徴はその作り方です。ホメオパシーのように希釈も振盪もしませんパー湧き水をいれたボウルに花を入れて数時間ほど日光快晴に当てます。そして慎重に花を取り除き、そのエッセンスをボトルに入れてできあがり合格保存する分にはブランディーを入れたりします。シンプルでしょうはてなマークお花のエネルギーがその水に転写されるという考えは、ホメオパシーにも通じますよねきら



ちなみにフラワーレメディ(エッセンス)はバッチのほかにも多種類あります。代表的なのは、カラフルなファッションで知られるプwwイアン・ホワイトが創始者のオーストラリアン・ブッシュフラワーエッセンスですね。こちらはバッチより種類が多くて、シングルエッセンスだけでも69種類もありますあせる



フラワーレメディーは精油に比べたら副作用がずっと少ないため、自分でチョイスして使うこともできると思いますよ合格






続く・・・グハッ