よければこちらを先にどうぞやじるし


蝶々 レメディについてⅠ



ホメオパシーは全体医療(Holistic Medicine)です女の子男の子


病院のように内科、外科、胃腸科、産婦人科などの線引きは一切なく、人全体を一つの個と捉えなぜその症状を引き起こしているのかをさまざまな角度から観察し調べますサーチ


例えば咳がひどい患者さんが10人いたとしたら、その一人一人の咳の特徴は違いますよね。朝起きたときにひどくて痰のからむ咳であったり、外気に触れると引き起こされる胸の痛みを伴う咳、のどに激痛を伴うから咳、などなどその特徴がレメディを選択する大きな鍵となってくるのです。つまり、10人とも同じ病だったとしても、それぞれの処方は異なるということですアオキラ


ホメオパスの診察は、個人差はありますが、慢性のケースは初回だとおよそ2時間ほど、次回からは約3045分程度となります。風邪などの急性症状だと15分程度です。かかったことのある方はお分かりだと思いますが、慢性のケースだと病気に関連がないと思われることも質問内容に入ります。主症状の特徴はもちろん、他の部位での症状や、食事、睡眠、生活習慣、病歴、治療歴、家族や友人との交流関係、生まれてから現在に至るまでの主だった出来事、精神状態の動き、などなど挙げればきりがありません。しかし、一番大切なのは「何が症状を引き起こしているのか」ですから、病気になった時期の前後は特に細かく聞きます。そして、その人に肉体的そして精神的に大きな影響をもたらしていると思われるものは注意深くチェックします。


前回も書きましたがレメディは何千種類とありますので、もちろん似通ったものもありますが、全て人間のようにそれぞれとても細かい特徴を持っています。このレメディの性格を良く知れば知るほど、そして実際に使いそのアクションをよく把握していればいるほど、ホメオパスはレメディを選択しやすくなります。患者さんとのコンサルテーションでも、常にいくつかのレメディを頭に浮かべながら一番適切だと思われるレメディを絞り込むために質問するわけですから、同じような効果を持つレメディでも小さな違いを知っていれば候補からはずしていくことができるのですグッド!


例えば簡単に説明すると、PulsatillaSepiaはどちらも女性ホルモンに効果のあるレメディですが、Pulsatillaの患者さんはとても感情的で、甘えたり頼ったりできる人の存在を必要とします。一方、Sepiaの患者さんは肉体・精神的に大きな疲労感に襲われ、何事にも無関心になる傾向があります。この他、体の部位に現れるそれぞれの特徴や、環境に応じた症状の変化の違いなども参考にします。例えばPulsatillaは暑さや熱などで悪化する傾向にあり、Sepiaはスポーツなど体を動かすことで改善が見られる傾向があります。


レメディの形はさまざまですが、一般的なのは砂糖玉になったものですね。市販はされていませんが、ホメオパスにかかればタブレットや液状で出される場合もあります。飲み方もいろいろあり、そのまま口に放り込む場合や水に溶かして少しずつ飲んだり、13回のときもあれば1回のとき、制限がない場合もあります。ホメオパスによって変わるので一概に正しい飲み方というのはありませんが、大切なのは症状が和らいでいるのか変化がないのか自分で見極めるということです。誰かに治してもらおうという考えではダメですNG 自分の健康は自分で責任を持つという意識改革がまずは必要ということですかねウインク