私が、以前助産師をしていて

 

今は鍼灸の仕事をしている。

 

このことに関して、

 

興味をもってくださる

 

患者様がいらっしゃいます。

 

「なんで鍼灸師になったんですか」

 

助産師で鍼灸師って他にはいないタイプです(;^_^A

 

私も、鍼灸師になるなんて、

 

助産の仕事をしているときは

 

思ってもなかったです。

 

でも、ある時ふと感じました。

 

妊娠、出産、産後は

 

ぜーんぶつながっている。

 

妊娠前の体の状態が

 

その後の経過に影響していると。

 

体格も体質も人それぞれ違います。

 

どこで生まれ、何を食べて、

 

どんな環境で育ってきたか。

 

これはその人自身を作る

 

土台となります。

 

この土台作りが、鍼灸なんです。

 

同じ助産師で鍼灸師の先輩がいます。

 

その人がいっていたことは

 

「お産が始まってから、お灸したり、ツボを刺激しても反応しない。

その前からケアをしていたら、体も整っているし、難産になることもなく、

赤ちゃんもスルッと産まれる」

 

と。

 

それを聞いてから、私の助産師しとしての

 

妊婦さんの観方が変わりました。

 

妊娠前の過ごし方や

 

妊娠中の生活全般が今後の子育てや

 

子どもの成長に影響する。

 

そのことを思うと、

 

病院内の助産師としての仕事だけでは、

 

限界がある。

 

そう思って、施設から飛び出しました。

 

鍼灸も助産も

 

個人の体と

 

真っ向から向き合う仕事です。

 

お産は自然なもの、

 

鍼灸も自然の力を発揮できるようにするもの

 

職業や手段は違いますが、

 

根本は同じです。

 

母になりたい人

 

これから出産して母になる人、

 

母として子どもに真剣に向き合っている人

 

その人たち全員の支えになりたいと思っています。