こんにちは![]()
今日もブログへのご訪問ありがとうございます。
愛媛松山市 女性のためのはり灸サロンまぁるです![]()
今日は温かい一日です
日向ぼっこもにはちょうどいい![]()
松山だからかな。今年の冬はこんな日が多いような気がする。
横浜にいたときはこの時期は寒くて、コートにマフラー、カイロで全身完全防寒してたけど、
今年はまだ薄めのコートで、お出かけできる![]()
毎日お日様に感謝です![]()
今日はその横浜で勤務していたころに感じた話。
去年まで研修生と助産師を兼任していた私。
東洋医学を学んで助産師の仕事をしていると・・
今まで当然のようにやっていたことが、
「なんだかちょっと違う」
と思えてくる事例がいくつかありました。
例えばこんなことがありました。
出産後のお母さんたちは、分娩で体力気力を使い果たし、かなり消耗しています。
寝ずにお産を迎えた人は何日も寝ていない。。でも、
お産が終わったらやらなければいけないことがあります。
授乳です。
この時期の赤ちゃんは、まだ眠りがち。(中には元気いっぱいの子もいますが(笑)
授乳回数も少ないです。
授乳時間も短いです。
まだ体に水分を蓄えているので、そんなにがっつり授乳するわけでもない。
東洋医学を学ぶ前の私の頭の中には・・
分娩が終わったら母乳分泌のホルモン(プロラクチン)がたくさん出ているので、
頻回に授乳させないと、乳頭の刺激が少なくなって母乳分泌が遅れる![]()
と思っていました。だから・・・
授乳時間が空きすぎて、寝ている赤ちゃんを起こし、
授乳できない時は、数滴でも搾乳してカップで飲ませていました。
水分は必要。早く胎便をださないと、次が飲めない![]()
絶対信じて疑いませんでした。
頻回授乳は早期母乳育児確立のため必要なんだって。。
けど、
東洋医学を学んで変わりました。
というか、、意味を取り違えているんじゃないかと気づいたんです。
なぜ出産直後は赤ちゃんは眠りがちなのか。
なぜ授乳回数が少ないのか。
分娩で体力気力を使い、母のエネルギーは消耗している。
母のガソリンタンクはテールランプが点滅していることでしょう。
東洋医学で言うと氣が不足している。
「気虚」の状態です。
氣はすべての生命エネルギーの源です。
気が不足しているということは元気がない状態
元気がなければ、血液も水分も作ることができません。
ましてや、お産で多少なりとも出血している。
つまり、疲れた体を休めないことには
血液で作られている母乳も出ない
赤ちゃんも何時間も陣痛に耐えて頑張ってきた体力を回復させる必要があるので、
産まれて2時間くらいは起きていますが、その後はしばらく深い眠りに入ります。
そして、起きたら少しおっぱいを吸って、また長く寝ます。
この間に母子ともに休息をとることによって、氣を補いエネルギーを補充しているんです。
その最中に、無理やり起こしてはいけなかったんです。
母と子が十分な休息をとる時間をなくしていたんじゃないか。と気づきました。
体にも回復させる必要がある。
体は常に良くなろうとしている。
それを妨げてはいけなかった。。と反省しました。
このことに気づいてから、産後当日と1日目は休息がとれる環境にしようと考えを変えました。
産後は興奮して休めないという人もいましたが、部屋は暗めにしたり、リラックスできるようアロマを使うなどすると、皆さんぐっすり寝てしまいます。
一度グッと寝れば、体力はかなり回復します。
睡眠休息は体にとって、とても重要なんですね。
ここで一つお願いです。
面会もできるだけ短時間に。
面会。。知らないうちに相手に気を使ってしまいます。
まさに氣を使う。
でも、産まれた子どもや孫をみたいですし、上の子はお母さんに会いたいですよね。
わかります。そのお気持ち。
でも、出産直後の面会は短時間でお願いします。
母が育児に慣れてきたころ、退院近くになったらそろそろ母も人恋しくなります。(笑)
面会にきてくれると気分転換できて、元気になる人もいます![]()
赤ちゃんも起きてくる時間が長くなりますから、たくさん抱っこしてあげてください![]()
今日もまた、長くなってしまった![]()
みんながこうとは限りませんが、お産で体力を使います。。
育児は長い道のりです。初めは何やっても疲れます![]()
なかなかエンジン満タンとはいかないかもしれませんが、早めにエネルギーを補充して
楽しく育児ができるといいですね。
最後までお付き合いありがとうございました![]()
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