煮出しロイヤルミルクティー発祥の
大阪のロンドンティールーム堂島店にて![]()
随分昔に私がパーソナルカラー診断迷子なった
とあるお店と同じところで診断を受け、
これまた私同様に診断迷子になった方から
・色も骨格も両方合う服ってなかない
・そもそも似合う色が店頭で見つからない
というご相談を受けました。
パーソナルカラーのセカンドオピニオンですね。
ちなみにその時の内容は
パーソナルカラー診断と骨格診断と
店内のパーソナルショッピングと
セットで¥15,000くらいだったとのこと。
各々¥7,500なら安価なようにも感じますが
基本的には自社商品をプロが見立てる用で、
自分で使いこなせるレベルの精密さではないと
考える方が良さそうです。
もちろん特別な日のためにプロにコーディネート
してもらったものを身につけるというのもアリですが、
私はぜひご自身でも選べるようになっていただきたい
と思っています。
パーソナルカラー診断迷子になる
原因と対策もわかっていますので、
ご自身で使えるレベルにはならないであろう
診断のパターンをいくつか挙げておきますね。
⚪︎ドレーピングする色数が少ない
例えば28色くらいだと極端な色しかないので
「この中だったらコレ」という判断になりますが、
言われたタイプの中に似合わない色が含まれると
どのタイプにも当てはまらないのではと悩みます。
⚪︎診断者の技量
私が最初にパーソナルカラーを習った先生は
「色を仕事にするなら色彩検定1級は最低ライン」
と仰っていましたが、1級の2次試験の実技になると
再試験の受験者を含めても年度によっては合格率が
30%程度だった年もあります。
当然持っていそうなイメージコンサルタントでも
難易度の高さ故か意外と持っていない人も多いです。
センスではなく色彩理論に基づいた提案力や色感の
証明になるので施術者を選ぶ基準になると思います。
持ってるのは代表者だけというケースもありますが。
⚪︎無料や安価なパーソナルカラー診断の考え方
ある程度センスに自信のある人が
話のネタに受ける位なら良いかもしれませんが、
似合うものが全くわからず困っている方が受けると
中途半端診断でかえって混乱する原因となるかも。
流行っていたチャットGPTのパーソナルカラーの
診断プロンプトも弱点がありますので、
遊び感覚には良いかなという感じです。
(試しに作って遊んでみました。文章にAIは使っていません)
本当は似合わない色も含まれているのに
それを参考にしてお買い物をすると
余計に高くつくこともあり得ます。
じつは診断の際には、色を見極める
色感(しきかん)を鍛えるという
アナリスト養成講座レベルの内容を
組み込んでいます。
凝り性なのでパーソナルカラーの先生に
「ここまでする人はいなかった」
と言われたこともあるのですが。
パッと診断して終わりのところも多い中
こんなことをしているサロンは稀ですが、
自分で色を選べるようになるためには
必要なステップだと思っているので
手間を惜しまずやっております。
パーソナルカラー(色)は料理でいうと材料。
材料だけでなく調理方法(使い方)も
知っておく必要があるので、
カラー講座やメイクレッスン内でもお伝えしています。



