人生は有限。

生まれてから死ぬ時が必ずやってきます。

 

私だったら、70年、80年、それとも90年。

いや、55年かもしれない(今52才)。

 

はかないですね。

 

でも、憂うことなかれ―ですよん。

 

「人生のタテの長さ短くても、幅はいくらでも自分で広げられるんです。」

 

この方の講演会での言葉です。このお話を聞いた時には、シビレましたね~。

 

 

では、幅を広げるには、何をすればいいと思いますか?

 

 

私が選んだのは、

 

学び

経験

 

の2つ。

 

1つ目の「学び」。

お茶は「一生が稽古」と言われるくらい、ずっと学ぶことがあり、御免状を全てお許しいただいたからといって、それで学ぶことが終わるわけではありません。お茶は日本文化の総合芸術と言われているように、「THE JAPAN」が4畳半の中に詰まっています。

 

お道具だけでも、表具、陶器、磁器、鉄器、漆器、竹細工、鋳物、裂、指物、紙漆などがあります。

 

茶室と言われる空間は、畳、土壁、無垢材木、竹、藁などでつくられています。

 

亭主も客も、着物を着ます。

 

茶室に一歩入れば、日本のもの以外は無いと言っても過言ではありません。これだけの文化を学ぶには、一生かかっても終わりそうにありません。楽しみです。長生きせねば。

 

 

2つ目は「経験」。

今はインターネットで様々な情報が手に入ります。ですが、これらを読んで「知っている」というのは、おこがましいと感じています。

 

実際にこの目で見て確かめなければ、何となく腑に落ちない、という性格上、気になるものは、必ず足を運んで見に行きます。そのために、美術館や博物館へ行き、そして旅に出ます。

 

私は、知らない土地へ行くのが大好きです。だから、行ったと事のない所へ旅行をすることが、病みつき(笑)。

一度訪れて好きになれば、再訪することもありますよ。

 

旅行って、形は残らなくても、私の中に、その土地で触れた空気、風、食べ物、人々の笑顔がしっかりと蓄積されています。

 

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人生のタテの長さは短い、たかがしれてる。人生の幅は広げられる。」

 

人生の幅を広げるものは、学び経験です。

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※足立美術館の純金の釜

 

 

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※足立美術館 茶室「寿楽庵」

 

 

 

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あとお1人。

「きっかけ」って、ほんの小さな出来事だったりします。

 

とても小さな一歩を踏み出した時から、人生の幅はジワジワと広がっていくのです。