長年お茶をやっているので、常に気を付けないといけないこと、それは、
知ったかぶりをしない。
お茶席で、茶道の経験のない方が何も知らないことは、恥でも何でもありません。
そういう場合は、亭主のほうが気づかいをするので、大丈夫です。
むしろ知ったかぶりをすることのほうが、よっぽど恥ずかしいことですよね。
知っていることと、知ったかぶりをすることは、全く違いますね。
自分の知っていることが全てじゃない、ということも覚えておかなくては。
お茶は一生が稽古といわれ、日本の伝統文化は、一生をかけて学んでも学びきれないほど深くて厚みのあるものです。
お茶だけじゃなくて、好奇心をもって色々なところに出かけ、初心を忘れず、学んでいきたいです。
