私は、「人それぞれ」という考え方が好きです。

これは、単なる「私とあなたは違う」という意味ではなく、

お互いに理解し尊重し合えているからこその、"I'm OK, You're OK."です。





ところで、


現代は、子育てがしづらい時代と言われています。

核家族、地域のつながりの希薄化、出生率減少。





ひとりの人が育つ上で、社会性を見に付けるには、親だけでなくその周りの人々の存在が欠かせないと言われます。

ご近所さん、祖父母、親戚、そして母親どうしの井戸端会議・・・こうした


つながりが特に都市部では細くなり、存在が薄くなっているのが現実です。





でも、母親にとってみれば、時代の変化による環境の変化など、本当は関係ないのかもしれません。





昔はこうだった、でも今は地域の繋がりが希薄だから・・・などと論じている意味は私には見出せないのです。






大切なことは、「今、ここ」で起きていること、つまり子育てを「今」する立場にあるということです。





母親はいつの時代も母親です。





子どもの成長と共に、親は親として成長させられ、子どもに振り回され一喜一憂し、それが喜びだったりします。 親の後ろ姿を追われるある種緊張感と、心からの笑顔で向き合える喜びとが、常に同時進行しています。





私は、「核家族」という言葉に抵抗があります。

どこか冷たい感じを受けますし、3世代・4世代家族の方が、子どもが心豊かに育つ、という言わば定説に、反発しているのかもしれません。




子どもの成長が、家族の笑顔が、支えになりがんばれる。

周りが「いい家族」と評価するのではなく、家族一人ひとりが幸せを実感する。

子どもと、不安の中で生活するのではなく、喜びを分かち合いながら生きたい。




子どもは子どもとしての一人の人格があり、母親はまた一人の人。




考え方も、価値観も、子どもに対する思いも、環境も、生きる道も、


人それぞれ、なのです。

そして、その人に合ったそれぞれの子育てがあります。





あなたに合ったコミュニケーション 応援します。






とりとめのない話にお付き合いくださり、本当にありがとうございました。