今日学生時代の友達と会う機会があって、
話が出たので、色々と考えることが有り書いてみます。
おちもなく、長くなるかもしれませんが、お付き合い頂ければと思います。


大学時代を含めて約10年近く、障がい児と呼ばれるお子さん、特に知的障害や発達障害のお子さんを様々な立場で見てきました。


ほとんどお母さんの立場の方ですが、保護者の方ともお話させて頂いてきました。


発達障害が増えていることについて、批判も出ているようなのですが、
批判されている方はどこまでご本人やご家族の現状を知っているのか、
という疑問を持っています。

決して、安易に発達障害と診断を付けたほうがいい、なんて思ってはいません。



そもそも、日本だからこそ発達障害と診断が付く子どもが多いとも考えています。
子どもは皆規則の中で、平均的に伸日ていくことが普通。
強いところを伸ばすと言われたしたものの、やっぱり弱いところや苦手なところを
少しでも伸ばす事に焦点が置かれる。

定形発達(障がいを持っていない子のことをこう呼んでいます。好きではありませんが、
他にいい言葉が思いつかないので・・・)の子どもでも大変な社会で、発達に凸凹がある
自閉症スペクトラムの子どもたちが、周りの環境に合わせるようさせられて、しんどくないはずがない。

(発達障害の中に自閉症スペクトラムがあり、これは従来の自閉症とアスペルガーも含む概念で、本来はここからここまでが障がいと決めることができず、連続体であるという考え方です。)


現状では学校の方針も大きく影響があるけれど、子ども同士の関係も本人にとっては大きな影響があります。

知的障がいを伴わない自閉症スペクトラムの子の場合、早い子だと小学校の3.4年生になると、喧嘩が増える子もいたり、自分の意見を全く言えない子もいたり、
何か違うと自分と周りとの違いにしんどさを抱えて、周りの子もなんとなく気がついて避けたり、時にはいじめてしまったり。

少し前までは、その原因が分からず、本人が悪い。といわれて育ち、
大人になっても仕事ができず、周りから孤立して、二次障害でうつになる方も多く
いました。現状でもいます。


そんなことが起こらないようにするため、早期発見早期療育といって、
早くみつけて、少しでも良い方向に、子どもが自信を持って成長していくために、
療育をしていこうということが言われ出してきたのだと思います。


どんな方向に向かっていくのが、自分でも分かりませんが・・・続きます。