「写真で幸せに!」
私の周りではよく聞く言葉です。
楽しい瞬間、大切な記念を残すことができる写真。
特にフィルム時代は撮影をすることも貴重でしたから、
ここぞという時に撮っていたということもあるでしょう。
でも私は
「写真で幸せを感じるから」
「自分の肯定感があがるから」
「心のよりどころになるから」
といったポジティブ要素だけを言いたいとは思っていません
(結果的にそれだけいうことは多いですけれど)。
だって、そしたら
「写真がない人は不幸なのか?」(そんなことはありません)
「兄(姉)のアルバムはあるのに私のはないから不幸なのか?」(そんなことはありません)
「災害で写真を全てなくしてしまったから不幸なのか?」(そんなことはありません)
みたいな話はあるじゃないですか?
もちろん
「写真がない=不幸」
ではありません。
でもあまりに「写真=幸せ」を強調すると
傷つく人もいるんじゃないかな・・・ってこと。
「写真で子育てしたからうちの子自己肯定感あがりました!!!」って
言い張られるのも好きじゃないです
(それで上手くいかない場合ももちろんあるし、それでとても悩んでいる人だっている
繊細な部分だと思うから)。
そして、
例えば周りがみんな撮っているから、
マタニティフォト撮らなくちゃいけない
ニューボーンフォトも残さなくちゃいけない
その他いろいろあると思いますが、
慌てたり比較したりして、できなかった自分を責めたりする必要も全くないと思う。
家族の日常に
そっと寄り添ってくれる写真。
自分たちでとってもいいし、誰かにお願いするのもいい。
幸せの押し付けツールではない。
そう思っています。
持っておきたいアルバム「あんしんアルバム」
子供に贈りたいアルバム「二十歳のお祝いアルバム」

