カオルPです。
昨日、日本橋三越の1日講座で
フォトグラファーの善本喜一郎さんのお話を聞いてきました!

とても楽しいお話でした。
この記事では、写真整理アドバイザー目線で、義本さんのお話を紹介します。
写真集「東京タイムスリップ」って?
善本さんが1980年代に撮ったという大量のフィルム。
その写真(フィルム)が大量にあり、整理するか、と。
せっかくだから、現在の同じシーンを撮影して、
比較が分かるようにインスタグラムで発信!
https://www.instagram.com/tokyo_timeslip/
すると、多くの人の目に触れ、活き活きと輝きだしたという写真達なのです。
広告カメラマンでもある善本さんですが、
ここで使われている写真達はほとんど個展用に撮影していたものだそう。
写真を活かすも殺すも「編集次第」
お話の中で「写真って、必要不必要は時と場合によって変わる」とおっしゃっていました。
当時はこうして比較されることで世に出るなんて少しも思っていないわけです。
多くの人が何かしら記憶のある「東京」の街並み。
「同じ場所の前と後」というテーマを持たせることで、
言ってみたら「撮り散らかした」写真が多くの人の関心を集めるものになりました。
「写真の必要不必要は時と場合によって変わる」
これは実は日頃私たちが撮影している写真も同じ。
- 日常の子供とのやりとりの様子、
- 赤ちゃんの頃に作っていた離乳食の写真、
- 可愛い寝顔の写真・・・
写真がたくさんあるから、写真ロールのカレンダーの中に埋もれてしまう。
日常のやりとりも、例えばパパとの2ショットで「パパと息子の半年間」とすれば
それだけで親子の変化が楽しめるでしょう。
離乳食の写真もそれだけまとめてみれば自分の頑張りの記録にもなるし、
離乳食メニューに悩む誰かの役に立つかもしれません。
カオルPは寝顔の写真でアルバムを作っていますが、とにかく癒されますよ。
カオルPが提案している「二十歳のお祝いアルバム」も「あんしんアルバム」もテーマがあります。
テーマがあれば皆さんが作りやすいだろうと思ったというのも実は設計理由としてあります。
要らないと思っていた写真も切り口を変えれば面白くなったり、必要になったりするというわけです。
失敗写真だって「#失敗写真選手権」とかやっちゃえばネタになるわけです。
本当に編集次第で写真は活きる。
だからこそ、写真整理が難しいということはあるんですよね。
テーマをつけてあげればアルバムは面白い
ママさんの子供の写真整理で困る声は「あれもこれも可愛くて選べない」。
・・・あるあるですね!
あれもこれも可愛いなら「可愛いの全部」ガーッとフォトブックにしちゃっても良いじゃないですか?
コスパがよくて1ページにたくさんのショットが入るフォトブックもあるでしょ。
「可愛い〇〇ちゃん」ってアルバムにしたら良いのです。
データならたくさんの写真をコンパクトに保管できるけど
今、フィルムカメラはちょっとしたブームではありますが
多くの方のカメラはスマホでしょう。
そしてアルバムにするかといえば、あまりしていないでしょう。
能動的にプリントしなくてはいけないから、やっぱり大変なんですよね。
でも善本さんのフィルム整理で始まったこの写真集。
フィルムとして存在していたから、こうやって活きたともいえそうです。
フィルムもいわばアナログ。
40年前の写真が最初からデジタルだったら、もしかしたら再生すらしなかった、
いやデータは全て壊れていたとか消失していたとかも、当たり前にあると思います。
こうして発掘される楽しさには会えなかったかもしれないですね。
結局は形あるものが残るんでしょうね。
写真(データ)を形にするのは面倒だと思います。
それなら何かテーマを持って写真をピックアップしだすと楽しいのではないでしょうか?
- 子供の笑顔だけ集めてみる
- 逆に泣き顔だけ集めてみる
- 記念写真だけ集めてみる
それをアルバムにしたら良いんですよ。1年分の成長記録!とか欲張らなくていいんです。
簡単なテーマでも結構な作業になるんだから。
そんな写真整理の奥深さまで
改めて感じる写真集「東京タイムスリップ」。とても、面白いです。
書店で見かけたら是非手に取ってみて!Amazonでも買えます。
2冊出版されていますよ。どちらもおススメです。買いやすい価格も嬉しいですね。
持っておきたいアルバム「あんしんアルバム」
子供に贈りたいアルバム「二十歳のお祝いアルバム」
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平日日中は カメラのタカギ(足立区竹ノ塚)にいることが多いです。
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