写真整理協会顧問のカオルPこと西塔カオル(さいとうかおる)です。
※この記事は、2021年3月21日に公開したものですが
2022年8月30日に加筆訂正して再度公開しました。
写真データはバックアップしないと、データが壊れた時に大変!
「それならクラウドに預けたらいいんじゃないの?」
そういう声はよく聞きます。
はい。それでも良いですよ!
でもクラウドとローカルの違いを是非分かった上で使って欲しいと思うのです。
今日はカオルP的比喩でクラウドとローカルの違いを書こうと思います。
クラウドはいわば銀行みたいなもの
写真を預ける使うクラウドは「Googleフォト」や「icloud」など。
クラウドは「データの預け先」の1つです。
銀行に預けたお金をおろす場合、
「暗証番号」や「キャッシュカード」または「銀行印」が必要になりますよね。
クラウドでもそれは同じで「IDとパスワード(アカウント)」が必ず必要です。
あなたがどこの銀行にお金を預けているか、家族が知らなければ困るのと同様、
どのクラウドにデータを預けているのか家族が知らなければ、
あなたに何かあった場合、そのデータは誰にも気づかれないということが起こりえます。
そこに預けている写真がどれだけ大切であっても、
家族が見るのは困難になるということです。
ローカルはタンス貯金
自宅に貯金箱があったり、タンスの中にへそくりがあったり。
銀行に預けていない現金があったりしますよね。
電子マネーや、クレジットカードが便利な世の中ですが、
電子マネーもクレジットカードも、
その端末が動かせる機器がストップしてしまったら使えないんですよ。
だから、カオルPは「非常持ち出し袋」の中にも現金を入れています。
クラウドに写真を預けている場合も全く同じですね。
その写真を見るためには電源も必要ですし、ネット環境も必須。
それらがダウンしていたら、写真を見ることは出来ません。
でも手元にその写真があれば大丈夫ですよね。
現金、
それは写真で言ってみれば「プリント」と言えるでしょう。
クラウドの注意すべきはサービス内容が変わること
それが復活すればクラウドが活用できるのだからそれでいいじゃない?
と思うかもしれません。
でもね。
クラウドでもサービス内容が変わるわけです。
これが銀行とクラウドでは違います。
銀行は喜んでお金を預かってくれますけれど
クラウドの場合、預けるのに実はお金がかかるんですね。
だって、データに金利はないでしょう?
データを預かるにはそれなりの機器も必要ですし運用するためのコストもかかります。
それはクラウドだろうが、ハードディスクだろうが同じです。
Googleフォトが良い例で、昨年がっつりとサービス内容が変わりましたよね。
有料化して使えるならまだしも
サービス自体が提供終了というのも十分ありえます。
なのでデータは手元に置くということも大事なのです。
多くの方は、パソコンのハードディスクに保存されてるのではないでしょうか。
ですが、パソコンが家にないのも普通になってきました。
実はパソコンで写真を管理するって結構大変。
ローカルで写真データを管理するなら「おもいでばこ」をオススメします。
機械なので、壊れないわけではないですが、
利用料に毎月課金する必要はないし、面倒なパスワード管理もいらないですよ。
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