こもれびの部屋
かわのみどりです。
寒い日が続きますね。
昨日はこちらも初雪でした。
タイガはストーブの前から離れません(笑)
さて、
わたしのコラムが載っている PHP1月号
お友達やブログやメルマガを
読んでくださっている方々からも
「読みましたよ」「よかったよー!」と、
ご連絡いただいて、うれしいここ数日です。
今回の1月号は、
個人的に、とても共感や
親しみを感じる記事が多いのですが
その中から、
寺子屋ネット福岡代表、
「おやときどきこども」等の著者でもある
とばかずひささんの記事を
今日は紹介させてくださいね。
とばさんは、
たくさんの子どもを
見てきた経験から
「努力への疑い」について書かれています。
わたしは職業柄、努力できる子供をたくさん見てきましたし、その特別な輝きを知っています。努力が向いている子供というのは確かに存在していて、彼らは勉強しているうちにすっかりその世界にのめりこんでしまい、時間を忘れて勉強をしつづけます。それは、努力というより没頭力といったほうがふさわしい気がします。
一方で、大人がしばしば子供たちに要求する「努力」という言葉の裏には、はじめから外側の価値観があって、それに役するように身を削ることが要請されているところがあります。(中略)
努力という魔法のことばに操られて、好きでもないことをやりつづけるのはしんどいです。身を擦り減りらしながら我慢をつづけた結果、気づいたときには人生を棒に振ってしまうことさえあります。しかも、価値観というのは時代によって変わっていきますから、一つの価値観だけを支えに生きている人は、時代が変わると自分が否定されたような気持ちになり、ある人は絶望にさいなまれ、ある人は意固地になって孤立してしまいます。ですから、外発的な動機だけに頼って生きていくことは、結果的に私たちのあらゆる生の可能性を自分の手で狭めてしまうことになります。(P34~35)
とても、共感します。
親のために
誰かに認めてもらうために
社会から遅れをとらないために
こころに沿わないことを頑張りつづけて
体調を崩したり、
自分の人生の意味を
見失ったり…という方のお話を
わたしも、これまでたくさん伺ってきましたから。
では、人のためや
社会の価値観以外に
なにを真ん中にしていけばいいのか。
とばさんは、こう書かれています。
ほんとうにそう!
自分にある可能性を
十分発揮して、生き生きと
生きていきたいなら、
外側の誰かや何かに
聞くのではなく、
「自分に」聞くことです。
自分にきいてみても
何をしたいのか
何を望んでいるかさっぱり分からない
という方は、
これまで外側をうんと
気にしてきたのかもしれませんね。
でも、だいじょうぶ
それに気づくことができたら
変えていくことはできますから。
*
がんばること
努力することに違和感を感じたり
がんばる以外の方法が
分からない方は、読んでみてくださいね。
書店、コンビニエンスで発売中です。
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