四柱推命とアクセスバーズのけいこです。
今も続けているボイトレで
昔、衝撃の出来事がありました。
まず「響き」。
「けいこさん、軟口蓋(なんこうがい)を上げてください。
口の上の天井にあたるところです」
「あげてるつもりです」
「まだ上がります」
「上がってないのが、分かるんですか?」
「わかります」
この会話をしていて不思議でした。
この先生は、口の中も見てないのに
どうやって分かるのだろう、
なのですが、すぐに自分も理解することになります。
私の軟口蓋が上がり始めたら、
いきなり聞き取れる周波数が変わったのです。
「うわぁ、なんだ、このつぶれた声!」
自分の前回までの録音に衝撃を受けました。
ある豊かな世界を体験すると、
それまでの世界がいかに出来てなかったか、
小さかったか分かる。
そして、出来る人たちはその感覚で人の歌を聞いている。。。
同じように音の音程・音階の話があります。
「音が下がり気味なので気を付けて」
「気を付けて合わせてるつもりで
下がってる、と言われます。
どうすればいいですか?」
響きの経験を受けて、私は先生に尋ねました。
先生は少し考えて
「ピアノの黒鍵の音を歌ってください」
衝撃でした。
私の中に存在してなかったんです。
ドレミファソラシド、
しかなかった。
シャープとフラットが歌えないのです。
「黒鍵の音を出す練習をしてください」
しばらくやったでしょうか・・・
私の中に音の幅が
「1」
ではなく
「0.5」
が存在している世界になりました。
そうすると、前まで分からなかった、0.2の音ずれは
半分以上の音ずれの世界となりました。
それまでの自分の録音が聞けたものでは無かった。
私はこれで歌えてるつもりだったのか、と。
この二つ衝撃体験は私の中にものさしとして
いまだにあります。
そしてこの話は、歌だとわかりやすくて、
「自分が体験していない、
更に上の世界は存在するかもしれない」
と思ったのです。
誰でも歌えます。
でも、音や声の感覚を磨いた人しか
わからない素晴らしい世界がある。
ただその世界を知らないと人は平気で、
「私、歌を歌えます」
と言います。
私はそういう人間でした。
そしてそれはネガティブな意味での
「幸せな人」
でした。
なので、いつも思うのです。
「目の前のこの人は、
私の知らない世界を知っている
プロかもしれない」
だから、
偉そうなことを言えないな、っていう感覚をいつも持ちます。
で。
最近、また見知らぬ世界に飛び込みまして。
この経験が役に立ってます。
「私はこの世界では未熟だから
めいっぱい考えて仮説は立てるけど、
そのうえで、
・ここまで考えてこう思うのですが、
私が気づいてない視点はありますか?
助言を求めてみる」
ということが出来ることが私の視野をすさまじく広げてくれています。
私、ある一つのものの見方の話ですが、
この経験があって良かった、って思います。
逆の立場になったこともありますが、
質問されない、ということは、
受け取る器と視野が無い事かもしれないから、
言っても無駄になっちゃうんですよね。
おおーきな意味でボイトレをしててよかったです☆彡
電子ピアノでも音は増えます。笑
(100日の会 2期目)
<LINE登録はこちらから>
初回登録特典で軽く星をお読みします
※Facebookグループもこちら経由でのご案内となります
<Instagramはこちらから>
<女性限定Facebookグループ>












