愛知県知多市にて、児童発達支援事業所nicoを立ち上げ4カ月が経ちました。

私の予想を超えた感じで子どもたちが通って来てくれます。(予想とは、人数も対象者もということ)

夏休み中の息子(中2)は、部活のない日を利用してnicoに働きにきました。(お金を稼ぐ!と本人)

彼の仕事はもっぱら子どもたちと"遊ぶ"なんですが、彼は子ども達から人気高いですねー。
ちょっとお兄さんってのが、子ども達にウケるのか、何なのか分かりませんが、息子はお昼までの予定で来たのですが本人から"まだ残る!"と言うので 結局 開所から閉所までおりました笑


帰りの車の中で唐突に息子から

「あの子達は障害なのか?」
と質問がありました。

息子にnicoと障害などの話をしたことはありません。
かなりダイレクトな質問に私がドキッとしたのです。


息子はなぜ来ているのか?が分からなかったらしく、目に見えて分かるものがなければ、何で?と疑問に感じたようです。

障害かどうかは分からないけど、と前置きをして
「例えばモジモジと、一緒に遊ぼうと言えずにウロウロしていることを不安に思う親御さんもいるし、私も色々あんたを心配したよ」と私。

息子曰く、
「自分だって、なかなか思った事は言えないけど 友達と遊びたいから 誘うように変えたんだ」
どうやら、自分も仲間に入れてもらいたくてモジモジしていたけど、小学3年生の頃から 自分から友達を誘うようになったらしい。


そして、私が「(障害が)見た目に分かっても 分からなくても、何度やってもできない事や変えられない事は人それぞれあると思う。あんたにもあることない?それを障害と言うかどうかは私にも分からないけど」

と話すと、

息子「脳が成長したら できるようになるんじゃないの?」
私  「脳の成長が年齢と合わないことや、脳の成長だけの問題じゃーないこともあることない?自分や周りが思ってたようにはできないこともあるじゃん。そういう場合はどう思う?」

息子 即答「え、それは 性質なだけじゃないの。誰も障害なんて言えないと思うけど」


ぐうの音も出ないというか、息子の中で

みーんな おんなじ子どもに見えて
みーんな かわいい子どもに見えて
みーんな そのままでいい

と思ったのだろうか。

息子は楽しかったようで、来週も働きにnicoへ来るそうです。
彼の人気の秘訣は、どの子に対しても分け隔てなく接するところだろうか、、、。
そんな気がする母なのでした。(それじゃぁ、まるで私が分け隔てているようですが、そんなことはありません!キッパリ!「曇りなきまなこ」というイメージで解釈してくださいませ)


それにしても、息子の話はいつもハッとさせられる。
当たり前のことをサラッと言うというか、邪念がないというか。