長文です。
息子の時には考えたこともなかったかもしれない。
☆友達といっぱい遊ぶこと
☆勉強を頑張ること
☆人の話を聞くこと
☆何でも一生懸命やること
こんな事を息子には小学校で学んでほしいな。。
だったと思う。
でも、これって「学校に登校している」事が大前提にあって、「登校していることが当たり前」でないと考えつかないことばかりだったことに今思う。
息子は1日欠席のみ、精勤賞の子どもからは見えなかったのです。(現在 息子中1)
娘は小学2年生に進級しました。
この娘が 親の私に新たな視点を教えてくれました。
娘は偏食です。
食事の好き嫌いの事って、その人その人の主観で解釈するので、理解されにくいと感じています。
娘で言えば、説明のしようがないくらい 食べる食品数が少ないです。
保育士という仕事上、好き嫌いのある子は多く見てきた中で、そのうち食べられるようになっていったり、家では食べないけど園では頑張る!子どもたちは多くいました。
しかし、娘は一向に食べられる物が増えていかず、家でも「一口ルール」で、ほんの少しは食べてみる経験を今も行なっていますが、大きな改善の兆しはありません。
そこで娘の壁になったのが給食
アレルギーではないので 診断書もありません。
入学し給食が始まって 1ヶ月たたない位にストライキがありました。
担任の先生には 特に話しはしていませんでした。
学校という環境が変われば もしかすると食べられるようになるかもしれないし、ちょっと様子をみていたところ、「学校へ行きたくない」と。。。
全然 違う理由でお休み理由を言ってくるけど、どうも 辻褄が合わないし お休み前提で支度をする中でよくよく 聞いてみると
「給食が食べられない、、」
とポツリ🤣あえて、元気に
「そんな事は大丈夫、先生と話をするよ」ことと、
「自分でも先生に伝えることをしてね」
という話をして、私と遅刻で登校し担任の先生にも話をさせてもらい 全品一口から始まり、1年間無事に楽しく登校する事ができました。
進級し、給食開始3日。
ストライキです🤣
担任も変わり、早速 給食ルールも変わって本人 頑張りましたが どうにも、、、そして、今回は
「絶対に行かない。」
ということで欠席。
その日に担任の先生と話をして、今週は登校する事ができました。半分以上減らしてもらっても 残してしまっている事は娘自身も気にしていて
「 牛乳の量をもっと減らせば食べれる気がする」
とか、毎日 試行錯誤をしているようです。
その事も後日 担任に伝えたところ、「本人なりに努力しているのですね」と少し分かってもらえた感じを受けました。
一応 昨年には受診をして病院の先生に相談しました。
先生の話の中で印象に残ったのは
「給食は9年間。そのあとは 自分で自分の食事を管理していくことになります。この9年間の中で、嫌なことばかりに向かうのではなくて、人と食事をする楽しさや 嬉しさを持ち続ける事が大切です。なぜなら、あまり好き嫌いを咎めることにより、家族との食事も一緒にとれないなど、人と食事をとる事が怖くなり 夜中にこっそり食べるなど、孤食になってしまう事が少なくありません。」
との事でした。
好きなものだけ食べていれば良いとは思いませんし、いつか食べられるようになるとも思っていません。
でも、これから娘が社会の中で安心して生活し、多くの人たちと一緒に成長し楽しく生きていって欲しいな。が親としての願いであり、そのために 毎日学校に登校できる事って 本当に幸せなことだったと気づきました。
(もちろん、学校での人間関係や勉強のこと 自分の内面のことなど様々なケースがあると思いますので、全ての場合だとは思っていません)
今回の娘のケースも、先生に親の私が伝える(これ、私にのとって割と試練)ことや、娘自身にも自分のことは、自分で伝えることなど、一人ひとり(娘・担任・私)が少しずつ 「給食」を通して歩み寄れたのかな?と感じます。そのおかげで、"給食登校ストライキ"が今のところはありません。
結果。
"子どもが毎日 気持ちよく登校できること"
って実は非常に難しいことであり、当たり前に登校している子どもらに救われてるなぁ、私たちでした。(親も先生も、子どもに関わる全ての人)
登校できたら、何かしら日々学ぶものは必然的に転がっているのだから、それ以上の事はないんじゃないかな?ということです。