「女なんかに、
生まれなければよかった」
「女なんか、つまらない」
ずっとどこかで、私って
こんなことを思っていたんです。
だって
「女の子なんだから
そんなことをしちゃいけません」とか
思春期や、成長しても
「女の子だから、女だから」って
男に生まれてきていたら
言われないであろうことを
女だからって、こんなにも
制約を受けないといけないの?ってほど
こんな言葉を何度も聞いてきたから。
会社に入った時に
ある日、部長がこういったんです。
「同期であっても
男性には「くん」ではなくて
「さん」づけで呼びなさい」と。
どんだけ、時代錯誤なのーーーって
私たちの世代は
小学校の時から「くん」なのに
と、本当に
苦々しく思ったものでした。
でも、私が
「女なんかに、生まれなければよかった」
「女なんて、損ばっかり」
と、思ってしまったのも
恋愛、夫婦関係や
仕事などの人間関係を難しくしていたのも
おとといから綴っている
<バース トラウマ>の
一つでもあることがあります。
参照:
「その怒り、満たされない思いは、
どこから来たの? ①」オットのせいではない
私たちって、
お腹の中にいる時から
そして、生まれてからも
周りの言葉を聞いています。
それは、
例えば、我が家のワンコが
言葉そのものがわからなくても
その言葉にある
<思い> がわかるように
自分の肌で感じて
わかるのだそうです。
私は、長女で
一番最初の子供なのだけれど
周りから、
<男の子が生まれてくること>
を、期待されていたようです。
時代によっても
変わるのかもしれませんが
まだまだ、<跡取り>
なんてことがあった時代です。
私たちは、
そんな周りの期待の声を聞いて
お腹の中にいる時から
「どうしよう、私、女の子なのに」って
女だから、愛されない
女だから、価値がない
「女の自分は、ダメなんだ!」と
自分の「性」に対して
無意識なところで否定的な
思い込みを持ってしまうのです。
そして、また
兄や弟など、男の兄弟がいて
自分には
「女の子だからダメ」
と、言われていることが
親から、その兄弟には
許されていることもあると思います。
男だから、許されている
男だから、優遇されている
男だから、甘やかされている
そんな場面をみたり
そんな言葉を聞いたりすると
<女で生まれた私は、
やっぱり X なんだ>って
否定的な思い込みを
もってしまうのです。
私には4つ下の弟がいて
弟が生まれた時
みんながとても喜んでいたことから
「私は、愛されない」んだって
思ったのを覚えているんです。
そうすると
成長して、大人になってからも
心の底にある、その思いが
「男には、負けたくない」
「男よりも、優位でありたい」と
無意識なところで
持ってしまうことがあるのです。
だから、
恋愛や、結婚生活でも
自分でも無意識のところで
男性、パートナーに
うまく甘えられなかったり
<対等でいなければ、
自分には、価値がない>と
知らず、知らずのうちに
戦ってしまうようなことになって
うまく行かなくなってしまうんです。
そして
<女の私は、価値がない>
と、自分で思い込んでいるからこそ
自分を女性として
大事にしてくれないような
男性との恋愛や
結婚に苦しんだりって。。。
そんなことにも
繋がってしまうのです。
私自身も、ね。。。
「どうして、あんたはいつも
自分を愛してくれる人を選ばずに
大切にしない方を選ぶのよ」って
何度、友達から
お説教されたかわからないけど
「裏切られた!」
と、言う出来事、思いがあって
本当に、死のうとしたほど
深く傷ついた、恋愛もして
もう、誰も、信じたくなんかない
こんな私を
本当に大切にしてくれる人
愛してくれる人なんていない
って、心のどこかで、
無意識に、そう思っていたんです。
そして、
<女性であること>を
自分が、否定しているので
女性である 身体の器官の
子宮や、おっぱいの病気などに
繋がったりすることもあるそうで
私自身も、やっぱり
子宮内膜症や、子宮筋腫の手術を
過去にした経験もあるのです。
実は、わたし、結婚する前に
こんなストーリーがありました。
主治医から
「子供は、産めないかもしれない」
そう、言われていたわたし。
だから、
家の後継で、長男の主人から
結婚の話が出た時に
すごく怖かったのだけれど
大切なことだと思って 言ったんです
「わたし、
子供が産めないかも。
それでも、いいの?」 って。
今、思えば
心の中で、やっぱりどこか
「後継ぎ」ってことが
引っかかっていたんですよね、きっと。
「いいよ、それでも。
子供を産んでもらうために
結婚するわけじゃないから」
と、言ってくれたこと
あれが、私がはじめて
女性であることを受け入れた
そのきっかけとなって
そして、身体の方も
元気になっていったのです。
(主人は、ホロスコープでも
私の過去生を破壊して
愛で支える人というのがわかるんです)
それでも、考えてみれば
ずっと、父も母も
私が女の子だったからこそ
本当に、女性として
幸せになってほしいからと
あの人はダメ、この人はダメとか
いろいろと口出しをしたり(苦笑)
「ああ、本当にうるさいっ!」
と、思って、反発してきたけれど
今、思えば、ちゃんと
娘のわたしの姿、心を見ていて
<女性として幸せそうなのか>
しっかりと見ていたのだと思います。
なぜなら、
主人との結婚については
紹介もせず、
会ったことも一度もないのに
結婚を決めたと言っても
何一つ、言われなかったのだから
ちゃんと、そこに愛があった。
本当に、自分の
小さな時の勘違いが
こんなに両親からの愛も
そして時には
今までの彼や、主人からの愛も
自分は愛されてない
自分は価値がないって
自分が受け取らずに
ないことにしていたなんて。。。
結婚してからも、時には
出てきてしまったこの思いも
バース トラウマを学んで
自分の勘違いだったと理解して
今までの
悲しかった気持ち
辛かった気持ちに向き合って
全てを丸ごと受け止めて
癒してあげたことで、
主人とのパートナーシップは
本当に劇的に変わっていったので
男性とのパートナーシップや
恋愛、結婚生活のことで
今、苦しんでいる人がいたとしたら
自分の心と深く向き合って
受け止めてあげてほしいと思います。
また
多くの人のセッションから
私が、感じてきているのは
女性であることを、否定してきた
恋愛や、結婚で、苦労した方は
女性であることや
自分を受容することを
乗り越えるテーマとして
生まれてきていることが
ホロスコープに出ていたりします。
そして、それは、
苦労や、否定をしていたからこそ
<自分が女性であることを
丸ごと受け止め、肯定できた時>
愛すること、
愛されることの喜びを
心から体験することを
設定しているのではないかと思うんです。
だから、恐れずに
愛すること、愛されること
誰かを信じることを
諦めないでほしいと思います。
「死んで、なくなってしまいたい」
と、その辛さを、痛いほど感じ
でも、そのことがあったから
パートナーと出会い、幸せを感じている
どちらも、経験しているからこそ
本当に、心からそう願っています。
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