子供たちの、新しい学校が始まりました。
昨日は、初日ということもあって
子供たちを学校まで、送り迎えに行ったのです。
夏休み明け、久しぶりに会う仲間と
賑わい、楽しそうな子供達の中に
クラスはどこの教室なのか、分からずに
所在なさそうな、我が子たち。
その姿を見るのは、胸が<ぎゅっ>と、
締め付けられるような感覚で....
自分のことでないだけに
いや、自分のことだったら、よかったのに
どんなに「変わってあげたい」
そう、心から思ったとしても
肩代わりすることなんて、できないのだから。
その後、家に帰って、
引っ越しの片づけをしながらも
やっぱり、ソワソワ、手につきませんでした。
こどもたちが、帰ってきたら
緊張が少しでも、ほぐれるようにと
ココロとカラダが緩まる、ココアを使って
グルテンフリーのマフィンを、せっせと焼きました。
あっ、緊張していたのは、わたしだったのかな(笑)
でも、私にしてあげられることって
こんなことぐらいしか、思いつかなかったんです。
主人も、気持ちは同じようだったようで
その日は、いち早く、帰宅して
「今日、学校はどうだった?」
と、子供たちに聞いていたけれど
新しい学校に、疲れたこともあるのか
返事も、なんだかちょっと、歯切れが悪い。。。
特に、高校生になる、息子の方は
授業も、自分が選択した科目ごとになり
毎時間、メンバーも変わるらしく
誰かと、親しく話せるような
そんな時間も、あまりなかったよう。
今までの学校生活が、本当に楽しかっただけに
ちょっと、寂しそうにも感じてしまいました。
「やっぱり、転校って大変だよな....」
自分の仕事で、家族が転々と、と
どこかで責任を感じている、夫がぽつり。
子供たちが、それぞれ部屋に散った後に
夫婦二人でワインを飲みながら
「今ね、あの子たち、
星廻り的に見ても、すごく辛い時期なのよ。」
と、ふつーに、星の話を持ち出す妻に(笑)
「じゃあ、一体、どうしてあげればいいわけ?」
と、真剣に答える、我がオット(笑)
「ううん、
してあげられることは、何もない。
だって、これは、あの子たちが選んできた
人生に、必要なプロセスだから。
自分で乗り越えていくことが
これからの人生の糧になるんだと思う。」
そう、答えた私。
私だって「どうにかしてあげたい」と
心は、揺れ動くのだけれど...
「今日ね、あの子たち
自分から、同じクラスの子を探しだして
話を合わせて、輪の中に入っていったの」
ジャカルタで、インターの幼稚園に入ったものの
ネイティブの英語ができるお子さんがいっぱいで
「行きたくない」と、登園拒否をしたことも
「東京で、これだけ友達ができたんだから
バンコクでも、友達はできるよね」
と、最後の日、車の中で、泣いていたことも
バンコクで、日本に帰るかもしれないと
中学受験を何よりも、優先したこともあって
学校の友達と、しっくりいかなくなったことも
高学年となれば、女子はグループもあって
シンガポールの学校では、自分のポジションが
うまくつかめなくて、ストレスを抱えたことも
何度も、何度も、度重なる転校などで
ここまでずっと、友達関係などで
平坦な道のりでもなかった子供たちが
彼らがそこで生きるために
<処世術>を身につけていたんだなあと
二人の姿を見つめながら、今までを振り返り
思いがこみあげて、実は、涙が滲んでいたわたし。。。
「そっかあ...
成長しているんだよね、子供たちも....」
と、一緒にずっと胸を痛めてきた、夫。
「今ね、あの子たちと同じ年ぐらいの子は
生まれた時に宇宙にあった
<死と再生> <変容>を表す、冥王星が
今、宇宙を動いている
試練という意味がある、土星や
怒りという意味がある、火星と
影響を与えあっているから
否応が無しに、何かの切り替わりにさらされて
試練や、怒りと向き合っている子も、多いのかも。
自分が、否応が無しに
根こそぎ変えられてしまうような出来事から
ただ単に、辛い試練、恐れだけの経験とするのか
そこを克服して、精神的な成長とするのか
ただ単に、怒りを暴発させる形で終わらすのか
自分を奮い立たせて、生きるチカラにするのか
どう使うかは、自分の選択、行動次第なのよ。」
そう、私たちも、星なんかは知らなくとも
知らず知らずのうちに、こんな経験を乗り越えて
それが自分の血となって、肉となって
今の自分をしっかり支えている。
それと同じように、今、わが子たちも
<どこでも、自分をもって、生き抜くチカラ>
を、この時期に養っておくために
そんな体験をすることを、自ら選んできたのだから
「どうにかしてあげたい」と、下手に介入して
変更するようなことがあっては、ならないのだと
星を知ったことで、さらに腹を括れるようになりました。
そして、何より、その子供たちを見守る経験から
親の私たちの方が、信じるチカラを試されて
子供たちの生きるチカラに
自分たちの生きるチカラや、本質も見つめ直す
そんな機会をもらっている気がします。
さて、私も母ができることとして
今日は、新入生の親のお茶会に行きましたが
久々の英語は、かなり英語力が落ちていることに
気がついてしまったー(汗)
やはり、強制的にでも向き合わされないと
自分の血や肉にはならないようです、トホホ。。。
そして、今度は、帰ってくるなり息子が
「あのさ、今日、学校で言われたんだけど
自分が思っていたよりも、1年も早く
テストを受けることになるんだって。
かなり、ここからキツイみたいだけど
やっぱり、やるしかないよなあ」
ほら、やっぱり来た、お試しが(苦笑)
でも、なんだか、目標ができたからか
やる気がでたみたいで、ちょっと嬉しそうだった。
母は、あなたの代わりに
テストは受けられないから(笑)
ママができることを、できる形で
あなたたちを、見守っていきます♡
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