パリの7カ所で同時多発テロという
悲しい出来事が起きました。
犠牲者やご遺族の方々には深くお悔やみを申しあげます。
私もジャカルタ、バンコクとテロや暴動の経験者。
真っ先にフランス人の方と結婚されているお友達や
バンコクの国際セラピストの学びで苦労を共にした
パリに住むフランス人の友達にすぐにメッセージをしましたが
いつ、どこでまた起こるか分からないという恐怖感が
これからの生活がどれだけ重苦しいものになるのかは
自分が経験しているだけに言うまでもありません。
テロ、そして空爆も
本当に許されるべきことではないと思います。
こんな時、私にできることは何だろうか?
今日1日、お料理をしながらそんなことを考えていました。
震災とテロなどはもちろん違うけれど、
東日本大震災の時も多くのタイ人の方たちを始めとして
お友達のフランス人、イギリス、アメリカ、韓国、中国
インドネシア、オランダ、本当に沢山の国の人たちが
暖かい言葉をかけてくれただけでなく、
自ら日本に送る義援金の活動などをしてくれました。
近くの屋台のおじさんや、市場のおばさんまでもが
「家族や友達には何事もなかったのか?日本は大丈夫か?」
そんな風に心配するメールや、声をかけてくれました。
そしてイスラム教信者が多いジャカルタでは
私が流産をして手術をした後に
自分の子供が麻疹で高熱を出しているにも関わらず
「自分のお母さんが見ているから大丈夫」と
私と赤ちゃんだった息子を心配して
インドネシア人のメイドさんは毎日出勤してくれました。
妊娠8ヶ月の大きなお腹を抱え
空港でなかなか運転手さんに会えなくて
立ちっぱなしでお腹が張ってしまった時に
近場の運転手さんたちが心配して総出になり
私を荷物のようにトロリーに載せて運んでくれ
運転手さんをみんなで探してくれたこともありました。
世界は本当に暖かい、
人を思う気持ちは国や人種を越える
そんな心に灯りが灯った瞬間を体験しているだけに
繰り返す出来事たちを本当に悲しく思います。
幼い頃から海外でずっとインターに通う子供たちは
自分の友達がどの国籍なのか知らないことも意外に多く
「あの子はベジタリアンだから」
「あの子のうちでは、~をするんだって」
相手の習慣や宗教、考え方の違いなどを
ただ単に「あの子はそういう人」とだけ受け止めて
「みんな違って、みんないい」
自分と比較してどちらが正しいかとジャッジしないんです。
この子たちには心に国境や人種がないんだなあと
はっと気がつかされることがあります。
個人レベルでは心の糸を繋げあい
色とりどりの美しい織物を織り上げることができるのに
本当に悲しいことだと思っています。
13年間、東南アジアを転々としながら、
いろんな国の人といろんな話したりする事で
様々な価値観に触れる機会がありました。
自分が思っていた「白」という色が、
違う人からは「黒」になり
「黒」と思っていたことが、
違う人からは「白」になったりすることに
ふっと気がつかされたことがありました。
自分が信じるものが何かというだけで
何が正しくて、何が間違っているかということが
オセロのように変わってしまう。
「自分が正しい」と正義を振りかざし
相手をジャッジしている自分にも
気がつかされることもありました。
自分と違う相手の方がおかしい
自分と違う相手を許せない
そんな風に思ってしまうんですよね。
これが戦争やテロの始まりなのかもしれません。
それでもこれって、よく考えてみると
家の中でもよく起こっていること。
夫婦 間、そして親子間でもよく起こっていること。
この種がどんどんと大きくなって
友達、学校、職場、地域、国へと
どんどん外に広がっていくのではないかと。
こんな時代だからこそ、子供たちに
まずは「自分と仲良くすること」
自分の中の平和の大切さを伝えたい。
自分を他人と比較して自分でジャッジせずに
自分の心を平和に保つこと
自分を本当に大切にできるからこそ
自分と違う相手のことも、大切にできるのだろうし
相手の間で暖かい平和な関係が築けるのだろうから。
それには一番身近な存在であり
一番長い時間を一緒に過ごすパートナーと
自分とは違う色を一緒に織り合わすことで
一色の自分だけよりも美しい
糸が織りなす色のハーモニーが奏でられるように。
自分とは違う素材を合わせることで、
さらに強く、どんなものにも耐えうるものなるように。
そして、その親たちを見て育つ子供たちが
これから未来へと、どんな自分と違う糸とも繋がって
美しい色を織りなして、さらに広がり新しいものを生めるように。
まずは一番小さな単位である家庭から
「愛」という美しい色を織りなすことが
この殺伐としている社会に対して
私ができることなのではないかと思いました。
昨日、お料理をしながら考えたこと
マクロビオティックの始まりは
お料理から平和を作り出すことだったそうです。
食事から国際平和を作りだすために
日本から多くの方がアメリカ、フランスなどへと
派遣されていったのが始まりなのだそう。
食事を始めとする、毎日の生活習慣の選択から
心や思考を整えることができ
自分の中に心の安定や幸せと
平和を作りだしていくことができる
そんなマクロビオティックだから
自分と同じ食生活ではないあなたはおかしいと
ジャッジするものではないと思っています。
そして、こんな考え方ががあったからこそ
このお料理の考え方が大好きになりました。
今日もこれからお料理のレッスンが始まります。
自分の内側が幸せな気持ちで満たされるような
食卓から愛が広がっていくような
お料理を作っていきたいと思います。
世界で起きている悲しい出来事が
もうこれ以上広がらないことを祈るばかりです。
悲しい出来事が起きました。
犠牲者やご遺族の方々には深くお悔やみを申しあげます。
私もジャカルタ、バンコクとテロや暴動の経験者。
真っ先にフランス人の方と結婚されているお友達や
バンコクの国際セラピストの学びで苦労を共にした
パリに住むフランス人の友達にすぐにメッセージをしましたが
いつ、どこでまた起こるか分からないという恐怖感が
これからの生活がどれだけ重苦しいものになるのかは
自分が経験しているだけに言うまでもありません。
テロ、そして空爆も
本当に許されるべきことではないと思います。
こんな時、私にできることは何だろうか?
今日1日、お料理をしながらそんなことを考えていました。
震災とテロなどはもちろん違うけれど、
東日本大震災の時も多くのタイ人の方たちを始めとして
お友達のフランス人、イギリス、アメリカ、韓国、中国
インドネシア、オランダ、本当に沢山の国の人たちが
暖かい言葉をかけてくれただけでなく、
自ら日本に送る義援金の活動などをしてくれました。
近くの屋台のおじさんや、市場のおばさんまでもが
「家族や友達には何事もなかったのか?日本は大丈夫か?」
そんな風に心配するメールや、声をかけてくれました。
そしてイスラム教信者が多いジャカルタでは
私が流産をして手術をした後に
自分の子供が麻疹で高熱を出しているにも関わらず
「自分のお母さんが見ているから大丈夫」と
私と赤ちゃんだった息子を心配して
インドネシア人のメイドさんは毎日出勤してくれました。
妊娠8ヶ月の大きなお腹を抱え
空港でなかなか運転手さんに会えなくて
立ちっぱなしでお腹が張ってしまった時に
近場の運転手さんたちが心配して総出になり
私を荷物のようにトロリーに載せて運んでくれ
運転手さんをみんなで探してくれたこともありました。
世界は本当に暖かい、
人を思う気持ちは国や人種を越える
そんな心に灯りが灯った瞬間を体験しているだけに
繰り返す出来事たちを本当に悲しく思います。
自分の友達がどの国籍なのか知らないことも意外に多く
「あの子はベジタリアンだから」
「あの子のうちでは、~をするんだって」
相手の習慣や宗教、考え方の違いなどを
ただ単に「あの子はそういう人」とだけ受け止めて
「みんな違って、みんないい」
自分と比較してどちらが正しいかとジャッジしないんです。
この子たちには心に国境や人種がないんだなあと
はっと気がつかされることがあります。
個人レベルでは心の糸を繋げあい
色とりどりの美しい織物を織り上げることができるのに
本当に悲しいことだと思っています。
13年間、東南アジアを転々としながら、
いろんな国の人といろんな話したりする事で
様々な価値観に触れる機会がありました。
自分が思っていた「白」という色が、
違う人からは「黒」になり
「黒」と思っていたことが、
違う人からは「白」になったりすることに
ふっと気がつかされたことがありました。
自分が信じるものが何かというだけで
何が正しくて、何が間違っているかということが
オセロのように変わってしまう。
「自分が正しい」と正義を振りかざし
相手をジャッジしている自分にも
気がつかされることもありました。
自分と違う相手の方がおかしい
自分と違う相手を許せない
そんな風に思ってしまうんですよね。
これが戦争やテロの始まりなのかもしれません。
それでもこれって、よく考えてみると
家の中でもよく起こっていること。
夫婦 間、そして親子間でもよく起こっていること。
この種がどんどんと大きくなって
友達、学校、職場、地域、国へと
どんどん外に広がっていくのではないかと。
こんな時代だからこそ、子供たちに
まずは「自分と仲良くすること」
自分の中の平和の大切さを伝えたい。
自分を他人と比較して自分でジャッジせずに
自分の心を平和に保つこと
自分を本当に大切にできるからこそ
自分と違う相手のことも、大切にできるのだろうし
相手の間で暖かい平和な関係が築けるのだろうから。
それには一番身近な存在であり
一番長い時間を一緒に過ごすパートナーと
自分とは違う色を一緒に織り合わすことで
一色の自分だけよりも美しい
糸が織りなす色のハーモニーが奏でられるように。
自分とは違う素材を合わせることで、
さらに強く、どんなものにも耐えうるものなるように。
そして、その親たちを見て育つ子供たちが
これから未来へと、どんな自分と違う糸とも繋がって
美しい色を織りなして、さらに広がり新しいものを生めるように。
まずは一番小さな単位である家庭から
「愛」という美しい色を織りなすことが
この殺伐としている社会に対して
私ができることなのではないかと思いました。
昨日、お料理をしながら考えたこと
マクロビオティックの始まりは
お料理から平和を作り出すことだったそうです。
食事から国際平和を作りだすために
日本から多くの方がアメリカ、フランスなどへと
派遣されていったのが始まりなのだそう。
食事を始めとする、毎日の生活習慣の選択から
心や思考を整えることができ
自分の中に心の安定や幸せと
平和を作りだしていくことができる
そんなマクロビオティックだから
自分と同じ食生活ではないあなたはおかしいと
ジャッジするものではないと思っています。
そして、こんな考え方ががあったからこそ
このお料理の考え方が大好きになりました。
今日もこれからお料理のレッスンが始まります。
今の私にできること
自分の内側が幸せな気持ちで満たされるような
食卓から愛が広がっていくような
お料理を作っていきたいと思います。
世界で起きている悲しい出来事が
もうこれ以上広がらないことを祈るばかりです。
