日曜日からの2泊3日で、次の赴任地でパパの待つ
ホーチミンに
学校と物件見学に行ってきました✨

 

 

 

 

 

 


ホーチミンでいただいたベトナム料理は
どれも本当に美味しくて最高でしたが
何より家族一緒に囲むテーブルが何よりの宝物でした!


 

ホーチミンに行くまでの間の数日間
親としての度量を試される日々が続きました。

 

揺れる子供たちの感情を受け止めながらも

「ベトナムなんかに行きたくないから、
 絶対に旅行のパッキングはしない!」

そんな娘の痛い言葉の数々に
「もう、いい加減にしなさい!」と

親でもある私もアップアップになってしまって、

正直、カーッとなったこともありました。

 


 

そんな時に大切なのは

「今、自分が感じている感情は
 何から来ているのか?」

をしっかりと見つめること。

 

「怒り」と言う感情は二次感情で

実はその下に別の感情があるといわれています。


 

 

私は何に対して怒っているの?

その怒りの感情はどこから来ているの?

 

 

そんなことを自問自答して辿り着いた答えは

「子供たちへの深い罪悪感」

 

怒りの矛先は自分自身だったのです。

 

 

ホーチミンへの赴任が決まってから

主人と日系の塾を辞めるご挨拶に伺った時

最後に先生がこんなことをおっしゃっいました。

 

「シンガポールという転勤が多い土地柄で

いろんなお子さん、いろんなケースを見てきました。

 

そこで感じていることは

 

 

どんなに大変だと思うようなことであっても

『これは子供たちにとってよかった、必要な事なんだ』

そう親が、どこまでも子供にも思わせること。

それが何よりも必要だと思うんです」と。

 

 

その時も「うんうん」と思って聞いていたのですが
この「罪悪感」としっかり向き合った時に
ハッと気がついたのです。

 

 

息子はバンコク駐在時に

日本の私立一貫校の中学受験をしました。

 

駐在期間も6年を過ぎ、ちょうど中学入学のタイミング。

万が一、日本に帰る事になったとしたら

その間だけでも、彼が充実した学校生活を送れるように

彼が一番楽しめるような、そんな学校で過ごして欲しいと。

 

 

それまでも塾にはずっと行っていたものの

小学6年生近くなってから本格的に受験することを決め

受験の正念場になる小6の8月からはインター生活も中学生。

 

日本、そして日本人学校にも通った事がない彼には

正直、どれだけ勉強をする生活になるのか
同じ土俵のお子さんたちがどれほど勉強しているのか

そんな中学受験事情もよく分かっていなかったよう。
 

さらに、他国へのスライドもありえることから

学校の成績を受験で落とす訳にもいかず

中学生になって宿題もぐっと多くなったこともあり

受験勉強だけに集中することはできませんでした。

 

 

いざ、受験となって、合格はいただいたものの

第一希望の学校には合格することができませんでした。

今まで挫折ということを経験したことがない息子には

初めての挫折感だけでなく、深い傷となったようです。

 

厳しい勉強を4年生から続けるお子さんが多い中

息子は本当によくやったのだと思いますが

受験後も私たちの褒め方が足りなかった、

いや、彼の心に届くような形ではなかったのだと思います。

(これが私がコーチを目指すようになったきっかけです)


 

しかも、最終的にはシンガポールにスライドとなり

バンコクでの学校生活、友人との付き合いを

思う存分に満喫できずに辛い思いをもした息子。
 

「一体、何のために自分は受験をしたんだろう」と

全てに対してやる気をなくしてしまいました。

自分の怒りや悲しみをどこにぶつけてよいのかも

どうしたらいいのかも分からないようでした。

 

そんなことがあって、やっと新天地のシンガポールで
友達の仲も深まって、自分の居場所を見つけたところで

またベトナムへの異動だったのです。。。

 

 

娘も思春期という難しい年頃になって、

シンガポールの新しい学校のクラスには
すでに女子のグループが出来上がっていたよう。

その中に入るのに苦労し、自分の居場所を探していたことや

そのストレスから過食になっていたのも知っているから。。。
それが1年経って居場所が出来たところで、またなのですから。
娘の悲しみや恐れは本当に深いものなんだと思います。


 

「何で、あの時に受験をさせてしまったのだろうか」

「自分の仕事のせいで、家族を苦しめている」
「自分があの時に~をしなければ、させなければ
   こんなことにはならなかったのに…」


なんて可哀想なことをしてしまったのかという

そんな罪悪感をずっと夫婦で持ち続けていたのです。

 

 

 

 

もし、親が子供にずっと
「この家庭に生まれてきたせいで」
「自分が~してあげられなかったから」などと
罪悪感を持ち続けていたとしたら


「自分はかわいそうな子なんだ」


そんな風に、親が自らが子供に対して
ずっとインプットし続けることになってしまう


 

それが子供たちに植え付けてしまう信念は

「自分はかわいそうな存在なんだ」
自分の存在をポジティブに捉えられるはずがない。


自分の信念は、感情や現実を作り出してしまうから

親が罪悪感をもってそう思い続けていることこそが
いつまで経っても子供たちが
そこから抜け出せないんだ。


「どうせ、私たちは何をやっても...」と言うような

そんな自分のフィルターを通して全てを見て
現実を作り出してしまっていたのかと。。。

しかも私がその罪悪感を持ち続けていること自体が
さらに主人をも苦しめていたんですよね、
やり場のない、いろんな気持ちがごちゃ混ぜになり
間接的にではあるけれど、主人を責めていたのです。。。



そんなことを思っていた時に

この方たちから私の気持ちが全て分かっていたかのような

こんなありがたいメッセージをいただいたのです!

 

 

 

「親は堂々とついてきな!」という覚悟と

相手がどんな気持ちなのか分かってあげられる

父性と母性の両方が必要なんです

 

本当にどうして今の状況が分かったのだろうかと
涙が溢れるほど深い愛を受け取らせていただきました。
これも海外を転々としたからこそ、出会えたご縁です。

 

 

 

何があってもあなたたちには
パパやママがいつでも側についているから

「安心してどこまでもついてきな」
どんなことがあったとしても、
私たちが受け止め、見守っているよ


そう思わせてあげることが必要だったのかと。

 

そう言えば娘がホーチミンに旅立つ主人にあてて
書いた手紙の中にあった一言が

 

「ずっと見守っているよ」


「パパに対して『見守っているよ』って
 日本語的には何となくおかしくないかい?」
そんな風に思ってしまっていたのですが。。。

今になるとこの言葉が
実は、自分が私たちから
一番欲しかった言葉だったのだ


そんな大切なことに帰りの飛行機の中で
やっと気がつきました(涙)

 

 


ホーチミンはここ数年でぐっと
だいぶ都会になったとはいうものの
大都会で整備されたシンガポールと比べてしまうと
正直まだまだな部分がたくさん。。。

現地を訪れ、先が見えない不安から解放されたのか
「バンコクも中に入るとまだこんなもんじゃない?」
そんな風に見たものを冷静に受け止めていたり
「英語は通じないから、ベトナム語が必要になるなあ」と
ベトナム麺の「PHO」の発音を覚えていた子供たち二人(笑)

それまでの子供たちとのやりとりから
そんな二人の姿にビックリしていたところ
「今までどれだけいろんな国を見てきたと思ってるの?
 これぐらいじゃ全然、驚きはしないよ~」と。



また、来年から始まる高校卒業課程にもなる
ハードなプログラムの資料を学校からもらって
真剣に選択科目を考えていた息子がぽつりと。

「自分が1年半、これだけ何もやらずに
 マズいのは本当に分かってるよ。
 そろそろ、本腰入れてやりださないとね。。。

 あの中学受験の最後の追い込みの時には
 あれだけ辛くても頑張れたんだから
 これくらいの勉強は絶対大丈夫


赤ちゃんからジャカルタ、バンコク、シンガポールと
三か国を転々と渡り歩いている彼ら。

転んだり、傷ついたり、泣いたりしながらも
しっかりと成長していることを母として
本当に心から嬉しく思いました。


ちょうど今日は天秤座の新月。
「新しいパートナーシップ」
そこに向けての手放しもテーマのようです。

これから家族がどんな場面に出くわしたとしても
それが今後の人生の大きな糧になる

一番身近で大切な主人や子供たちである家族の存在を
全面的に見守り信じ合い、一緒に歩いていこう


大切な家族とのパートナーシップも
まずは自分自身を全面的に信じることから。

それには抱えもっていた罪悪感を手放して、
自分をもっと認めることからはじめよう。



そんなことを一番月に近い空の上で
祈った実り多い3日間になりました。


 

 

 

 

  開催イベント


野菜いっぱいの世界のおうちごはん今回はタイ料理!
    10月20日(火)11:00 - 14:00 満席
追加分:11月9日(月) 11:00- 14:00
  お申し込みはこちらからお願いいたします♪ →   


心と身体に優しい☆月のリズムとフードレメディーで幸せごはん
   10月26日(月) 10:00-12:00 1名キャンセルがでました!  残席1名
       お申し込みはこちらからお願いいたします♪ → 

追加分:11月2日(月) 10:00-12:00  
残席3名
   お申し込みはこちらからお願いいたします♪ → ☆


自分と子供の違いを色で知り、もっと子育てが楽しくなる
 キュービック・マム プレ講座』 
 11月3日(火)10:30 - 12:30
 満員御礼 定員になりました! 皆様、どうもありがとうございます💕