以前の記事で、渡米したときは
2人目の長女が生後1ヶ月半だったと書いたので、
お気づきの方もいるかもしれませんが…
そう、渡米した当時、我が家は4人家族でした。
そして5人目の次男は、アメリカ生まれ![]()
いわゆる、アメリカ人でもあり、日本人でもある
「二重国籍(ダブルパスポート)」です。
正直、自分が異国の地で出産することになるまで、
「二重国籍」って言葉は知っていても、
どんな人がそうなるのか、
深く考えたことはありませんでした。
少し簡単に説明すると…
アメリカは「出生地主義」。
親の国籍に関係なく、アメリカで生まれた子はアメリカ人になります。
一方、日本は「血統主義」で、
日本人同士から生まれた子は、どこで生まれても日本人。
つまり、アメリカで日本人の両親から生まれた我が子は、
アメリカ人でもあり、日本人でもある、ということになります。
アメリカって「移民の国」とよく言われますが、
本当に世界中から人が集まってきていて、
いわゆる“アメリカンドリーム”を目指して、
エネルギーのある人たちが集まっている場所だなと感じました。
その一方で、やっぱり実力社会。
移民としてゼロから挑戦して、
アメリカでしっかり生きていける人って、
実際にはかなり限られているのも現実です。![]()
じゃあ、アメリカで生まれた「アメリカ人」はどうなのか。
もちろん努力は必要だけど、
少なくとも「スタートライン」に立つハードルは、
移民よりも低いと感じる場面は多くありました。
教育、就職、制度面など、
“自国の人”として扱われることのメリットは、やっぱり大きいです。
だからこそ、アメリカ国籍を持っているというのは、
もし将来アメリカで生きたいと思ったときに、
少し有利に働く可能性がある。
彼が将来どこで生きていくのかはまだ分かりませんが、
日本でもアメリカでも選べるという“選択肢”は、
親としては、とても大きなギフトじゃないかなと思ってます。![]()