私という花

私は無限に可能性を秘めた種だった

種の時はどんな形の花なのか
どんな色の花なのか
どんな香りがする花のか誰も知らなかった。

この地球という星に巻かれた私という花の種

花は土や水やお日様や目に見えない
沢山の生き物たちまわりの環境を
全て生かしそれらに生かされて凛と咲く。

私という花にとって土や水やお日様は
体を養う土から生まれた食べ物や水やお日様。

それはもちろん、
仕事や家事育児、私と関わる全ての人たち
私に起きた全てのできことが
私という花を咲かせるために
なくてはならない大切なものだった。

全てに生かされて全てを生かして今生きる私。

暗闇の中に向かって根を張る時期は
不安な時もあった。
自分の目指す方向と
まるで真逆に進んでいるようにみえるから。

でも、その根をしっかり張った時期があったからこそ大地にしっかり根付いた美しい花を咲かせることができたんだ!

今私という花が咲いた。

私という花は、

料理をするのが大好きで
家族や仲間が大好きで
キラキラとした笑顔で笑い

真実を伝えることに喜びを感じる花

素直で真っ直ぐで不器用だから
たくさんの人に愛される花

どんな時も自分に正直に真剣にひたむきに
生きる花

大地にしっかりと地に足つけて人々を育てる
たくましいみんなのお母さんのような花

美味しい料理を通して美味しい人生の作り方を伝えることに喜びを感じるつぶつぶマザーという花。

出会った人全てを笑顔に幸せにする花。

日本人として凛と咲く花。

これからも無限に天性と天才を開き続ける花

私を生かしてくれる
全てに感謝して今日も私として美しく咲こう。

目の前の大切な人たちの笑顔のために。


野山に咲くたくましい花たち