今日の朝刊に、フローレンス・ナイチンゲールの
ことが書かれていた。
ナイチンゲールのことは、むか~し家にあった本
で読んだことはあるけど、内容はよく覚えていない。
ただ、今でいう看護師さんをしていて、赤十字社
と何か関係している…?
ってことぐらいで、お恥ずかしながら、よく知らない。
で、家にあったナイチンゲールの本を引っ張り出
してパラパラ読んでみた。
もともと上流階級生まれのナイチンゲールが、
当時の“看護婦”を志すことを両親に話した時
は、かなり反対されたようだった。
当時の看護婦の仕事は、貧しい人たちが生活の
ためにする仕事だったらしく、求めて看護婦にな
る…という時代ではなかった。
ナイチンゲールは自分の“生きがい”を模索する。
このまま周りの人達が期待するように裕福な家
へお嫁にいくのが幸せなのか…。
もっと、違うところに自分の生きる道があるのではないか…。
ある日、家を訪ねて来た博士にこのことを話すと、
「人がどう思っていようとも、自分が正しいと思う
道に進めばいい」
と力強く励まされ、もともと勉強していた看護の
勉強にますます熱心に打ち込み、とうとう両親
も折れて、看護婦になることを認めた。
そして、ナイチンゲールは看護婦として戦場に
赴くなどして、自分の人生を看護の仕事に捧げた
…という話だけど、(ざっくりすぎるけど
)
新聞には、(ナイチンゲールが)
“信念を貫くことの大切さを、「私たちが自分自身
であることを恐れない」と語った”
と書いてあった。
自分が信じたこと(信念)を貫こうとする時、
妨害にあったり、阻止されたりすることもある。
でも、どんなことに直面しても、自分の軸を
しっかり持って、自分を信じて、その信念を貫く
ことが大切なんだ…というメッセージだろうか…。
この言葉を聞いて、マザーテレサの言葉を
思い出す。
“人は不合理、非論理、利己的です。
気にすることなく、人を愛しなさい。
あなたが善を行うと、利己的な目的で
それをしたと言われるでしょう。
気にすることなく、善を行いなさい。
目的を達成しようとするとき、邪魔立て
する人に出会うでしょう。
気にすることなく、やり遂げなさい。
善い行いをしても、おそらく次の日には
忘れられるでしょう。
気にすることなく善を行い続けなさい。
あなたの正直さと誠実さとが、あなたを
傷つけるでしょう。
気にすることなく正直で誠実で在り続け
なさい。
助けた相手から恩知らずの仕打ちを
受けるでしょう。
気にすることなく助け続けなさい。
あなたの中の最良のものを世に与え
続けなさい。
気にすることなく、最良のものを与え
続けなさい。”
自分が正しいと思う信念があるならば、
周りの行為がどうであれ、自分の軸を
ブラさずに、自分の信じた道を歩く強さ
が必要なんだ…と考えさせられた言葉。
ナイチンゲールやマザーテレサのような
深い慈悲を持って行動することは、
なかなかできないかもしれないけれど、
それでも、自分が強く信じる道があるから、
自分を信じて、これからも一歩一歩 歩んで
いきたいと思う。![]()
