こんばんは。
山本美香です。
明日、1月3日の夜は
映画「天気の子」の
地上波初放送があるよ!
私は公開当時、
映画館に観に行ったんだけど、
すっっっごいよかった!!
☆★☆★☆
物語の結末には
賛否両論ある、と
何かの記事で読んだんだけど。
私は、「賛」の方です。
圧倒的に「賛」。
あれだけヒットしたってことは、
映画を観た人の中では「賛」の意見が
大多数なんだろうね。
もしも私が、
あの映画の世界の中で実際に生きていて、
電車の中や街角に一瞬だけ映る
モブのような登場人物だったとしても、です。
みんなが無自覚に少しずつでも作った負債を
宿命を背負った誰か特定の人たちだけに押し付けて、
その犠牲の上にしか成り立たない
表面上の平和な世界なんて、
私は嫌だなって思った。
宿命を背負った本人が、
それで均衡が保たれるのなら…と
一人静かにそれを受け入れて、
犠牲だと思ってなかったとしても。
誰かの悲しみと引き換えに
知らないところですべてが解決していて、
大多数の人たちが何事もなかったように
いつもと変わらない平和な朝を迎えても、
そのために大きな犠牲が払われたことは
みんな心の奥の奥の方では知っていて、
その心の奥の奥は、
自覚はなくても軋んで痛いんだと思う。
全然違う映画だけど、
「アルマゲドン」の結末を思い出してね。
誰かの尊い犠牲がなければ、
地球が滅びていたという歴史は、
きっとこれまでに何度もあったんじゃないかな。
でも、「天気の子」の結末には、
私は大きな希望を感じた。
天気の子の映画の世界の中でも、
きっと同じような歴史が繰り返されてきてて。
でももう、それじゃいけない、って。
それでは、みんなの心の奥の奥が、
ずっと無自覚に軋んで痛いままだ、って。
主人公たちの出した結論は、
決して身勝手なものなんかじゃなくて、
人類みんなの選択なんじゃないかって思ったよ。
もう、人柱なんか捧げてちゃいけない。
特定の誰かだけが向き合うんじゃなくて、
知らないところで救ってもらうんじゃなくて、
一人一人が、幸せを人任せにしない、
ちゃんと自分で自分を幸せにする
覚悟と責任を持とうよ、って。
それは不可能なことなんかじゃない、
きっとできるよ!
って、
そんなメッセージを感じたのでした。
☆★☆★☆
明日のテレビ放送では
本編終了後に
特別エンディング映像が流れるんだって。
それも楽しみ♪
まさに「天気の子」っぽい感じでした。
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