こんにちは。
ご訪問ありがとうございます、恵子です。


昨日は、プログレスマネジメント研究会
アンパンマンの生みの親 「てのひらを太陽に」の作詞家としても知られる
やなせたかしさんの人生観などについて勉強をしました。


「アンパンマン」 は世界一弱いヒーローと、やなせさんは言います。

そして 「アンパンマンマーチ」 は、やなせたさしさんの弟が
戦争で亡くなったという体験が根底にあって出来た歌でもあります。






歌と映像があまりにもミスマッチな気がして、逆にそれがとても切ないです。

でも、一見ミスマッチに見えるけれど
こういう事実があったからこそ、現在日本は平和な国としてあるのですよね。

世界を見渡せば、戦争は終わっていません。

未来を生きられるはずの人たちが、たくさん命をおとします。
戦争難民もたくさんいますし、飢餓で亡くなる子どもたちも多くいます。

これが私たちが作り出した現代という事実でもありますし
この先考えていかなくてはならないし、何とかしていかなくてはならない事実です。

そして今この平和な日本に、平和な時代に生きている私たちに
精一杯生きることを伝えているのではないかと思います。


弟を失ったやなせさんは呆然となり

「生き残ったぼくは何をすればいい?」 と

しばらく何も考えられず
仕方なく友人のところで2ヶ月ほど廃品回収業の手伝いをしていたそうです。


何のために生まれて 何をして生きるのか。



そしてもう一つ、ヒーローがなぜ 「あんぱん」 だったのかと言うと
あんぱんというのは、まわりが西洋のもので、中のあんが日本のもの。

だから、平和の象徴の食べ物ではないかと思いついたのだそうです。
それで、平和の尊さを分かってほしいとう願いを込めて 「あんぱん」 にしたのだそうです。

ご自身も戦争体験をした、そして戦争で弟を亡くした。

だからこそ生み出せたキャラクターではないかと思います。







やなせさんは、こうおっしゃっています。

「色々なヒーローがいるけれど、怪獣と戦ったりとんでもなく強い。

でも、それは果たして本当に正義の戦いなのかなという気持ちがずうっとあったんですよ。

自分の生活を守ってくれる人が正義の味方ではないかと思っていた。

子どもからみれば、お腹をすかしている泣いている時に助けてくれる、地味な正義の味方を書きたかった。」


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