こんばんは。
ご訪問ありがとうございます、恵子です。

娘の結婚式から、約二週間が経ちました。
実は、娘の結婚披露宴と時を同じくして、新郎の母方のお祖母さまが病院で亡くなりました。

その知らせは、相手方のご両親には披露宴中にはいり
娘夫婦と私は、その日の夜に知らされました。

娘かわいさで、今まででしたら 「娘がかわいそう」 という感情が、正直
先にたっていたのかもしれません。
仕方のないことととは分かっていても 「何でこんな時に」 なんて
思っていたのかもしれません。
我ながらひどいですね。

でも 「起こることにはすべて意味がある」 と思うようになってからは
自分自身のココロがとてもおだやかになりました。

だから娘にも 「何でこの日に」 と思ってほしくないと思いました。
病院に入っていたので、あまり接点はありませんでしたが
娘の中でお祖母ちゃんは 「愛すべき人」 になってほしいと思いました。

それぞれの死には、必ずそれぞれの意味と価値があります。
すぐには考えられないかもしれないけれど、少し時間を経て落ち着いたら
その死を見つめ直すのも供養のひとつなんだと、娘たちには手紙で伝えました。

お祖母ちゃんの亡くなり方には、どんな意味があったのか
残された人たちに何を伝えようとしているのか
それを読み解く作業もまた供養のひとつなのだということ。

そのメッセージを受け取れるようになると、亡くなったお祖母ちゃんの生きた意味、自分たちの生きる意味、人生の意義などに気づくことができて、ただ悲しむだけでなく、前を向いて生きていけるのだということを伝えました。

今回、結婚式直後のことで大変だったかもしれないけれど、娘の夫が素晴らしいことを言ってくれました。

「大変ですけど、うちの親戚と愛ちゃん (娘) が仲良くなれてよかったです」 と。

翌日がお通夜で、翌々日がお葬式だったので
娘夫婦は、結婚式から続けて親戚の方たちと一緒にいました。

私は 「お祖母ちゃんが、愛奈 (娘) のために、二人のために 『皆と仲良くなれるように』 と取り計らってくれたのかもしれないね。

お祖母ちゃんからの愛情いっぱいのギフトだね」 と伝えました。

お祖母ちゃんと自分たちの関わりをかみしめ、死が伝えようとするメッセージを受け取ってほしいと思います。

辛いことの中にも必ずメッセージが込められています。
それらの出来事が何を自分たちに伝えようとしてくれているのか、そのことを素直な気持ちで感じて欲しいと。
辛いかもしれないけれど、そうすることで、きっとココロがおだやかになれるのではないかと。

何より、二人が笑顔でいること、幸せでいることがお祖母ちゃんへの何よりの供養だということを伝えました。