こんにちは、マシュマロです。
先日の事ですが年明け早々ふみふみにある一本の電話が掛かってきました。
詳しくお伝え出来ませんが、
尼崎市で
猫を保護したものの家で飼育困難になり、
猫20匹程が行き場が無くなるとのこと!!
今回この緊急事態のため
teamねこのてさん、
C.O.Nさんと
事前に打ち合わせをし対策を考え
そして当日連絡があり大阪の個人ボランティアさん
急遽ペットアダプションC宝塚さんも現場にきていただきました。
いざN代表も家へ入ってみると
これだけの頭数、部屋には糞便が転がり臭いが立ち込めていたそうです。
ただ猫達は可愛がられていたので人馴れしていない訳ではなく殆どが触れる子達でした。
猫たちは驚き逃げ回ります
タンスの中に逃げ込む子
タンスやエアコンの上に逃げる子
壁の中に逃げる子
TEAMねこのてのM代表が
優しく声を掛けながら保護しました
今回17歳の高齢猫が3匹。
そしてあとは4〜5歳くらいの大人猫ばかり。
話に聞いていた当初の20匹よりも実際には多く
合計25匹の猫が家の中にいました。
多頭飼育現場ではよくある話です。
今回うちのシェルターが満床で頭数制限があるため、
N代表は保護のサポートのみに携わり、ほかの3団体や個人ボランティアさんが25匹を手分けしてレスキューしてくださいました。みなさんのお陰で行き場をなくすこともなく猫たちの命が救われました。
これだけの協力がなかったら、成猫ばかりの多頭飼育崩壊の猫達をスピーディーに、かつスムーズに保護は出来なかったと思います。
今回大人猫ばかりの保護。
子猫に比べると保護をしてからが大変です。
全頭未手術だったため、TEAMねこのてのM代表が直ぐにこちらの17匹の猫たちの不妊去勢手術の予約をいれてくださり運良く次の日に手術する事ができました。17匹の大人猫たちには、ワクチン、ウイルス検査もしました。
これだけの頭数なので何よりも多額の医療費、そしてスペースが必要です。そして里親募集も高齢の場合難しいことが多いです。
今回の一件で改めて思うこと
不幸な猫を減らすためには
①野外繁殖の制限
②飼い主による適正飼育
③ボランティアの連携
飼う人間により猫の運命は影響される。
猫は室内で飼育されているため、どんどん猫が増えていっても、猫がどんな生活を強いられているのか周りの人間からは把握されにくい。
猫に罪はない。
野良猫問題然り、人間が適正飼育と避妊手術に努めること!!
今回レスキューの際、男女ごとに猫がお部屋に分かれていたそうですがこうなる前に手術を行っていれば変わっていたはずです。
一軒でも多頭飼育崩壊になれば、沢山の猫達が行き場を失くしてしまうのです。適正飼育の問題が解決しなければ、結局は猫が犠牲になり不幸な猫は減らない。
そしてその問題を1つの団体や個人が解決しようとすると早期解決が難しいですが、皆で情報を共有し、役割を分担することで早期解決へと繋がります。
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