節約って、頑張れば頑張るほどいいものだと思っていました。
安いものを探して、必要なものまで「まだ買わなくてもいいかな」と先延ばしにして。
一人暮らしになってからは、特にそんなことを考える機会が増えた気がします。
もちろん、無駄遣いを減らすのは大切。
でも、ある日ふと家の中を見回してみたら、ちょっと不便なものをずっと我慢している自分に気づいたんです。
「これ、本当に節約になっているのかな?」
そんな疑問が、頭の中に浮かびました。
今日は、そんな私が少しだけ考え方を変えた日の話です。

我慢することが節約ではないのかも
以前の私は、とにかく「買わない」ことを意識していました。
一人暮らしなら、多少不便でも何とかなる。
そう思って、古くなったものも使い続けたり、欲しいものを後回しにしたり。
特に毎日使うキッチン用品は、「まだ使えるから」と壊れる寸前まで使っていたこともあります(笑)。
でも、ある日いつものキッチンで作業をしていて、ふと思ったんです。
毎日ちょっとずつストレスを感じているほうが、もったいないんじゃない?
そこで、必要なものは無理に我慢しないことにしました。
高価なものを何でも買うわけではありません。
使う頻度が高いもの、毎日の小さなストレスを減らしてくれるものを選ぶ。
それだけです。
そう考えるようになってから、私の買ってよかったものの基準も変わりました。
値段の安さだけではなく、「これがあると暮らしがちょっと楽になる」と思えるかどうか。
一人暮らしだからこそ、自分が心地よく過ごせるものを選ぶことも大切なのかもしれません。
そして、キッチンに立ったときに「買ってよかった」と思えるものがあると、なんだか少しうれしい。
そんな小さな変化でも、暮らしの気分って変わるものですね。
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節約のつもりが暮らしを苦しくしていた
節約をしていると、「お金を使わないこと」が正解のように思えてしまうことがあります。
私も以前は、少しでも安く、少しでも買わないように……と考えていました。
でも今は、節約は我慢大会ではないと思っています。
一人暮らしの毎日の中で、ほんの少し不便を減らしたり、家事を楽にしたり、気持ちよく過ごせるものを選んだり。
そんなお金の使い方も、十分に「暮らしを大切にすること」なのかもしれません。
キッチン用品ひとつでも、毎日使うものなら、ほんの少しの違いが積み重なります。
私の買ってよかったものも、決して高価なものばかりではありません。
「これを買ってから、ちょっと楽になった」
そう思えるものなら、それだけで買った意味がある気がします。
節約しながらも、自分まで苦しくならない。
これからは、そんなバランスを大切にしながら暮らしていきたいと思っています。
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