福島県田村市にある「あぶくま洞」と「星の村天文台」は、自然の神秘とロマンが溢れるドライブ旅にぴったりのスポットです。
地底の幻想美と高原の澄んだ星空、全く違う魅力を一つのエリアで楽しめます。
2020年に訪れてから数十年ぶりの再訪で、コースも昔と変わっていて新鮮に感じました。
2026年現在の営業時間・料金・最新イベント情報を交えながら、実際に訪れた体験談とともにご紹介します。
日帰りドライブや週末のお出かけに、ぜひ参考にしてみてください。

あぶくま洞・星の村天文台の基本情報とアクセス
| 項目 | あぶくま洞 | 星の村天文台 |
|---|---|---|
| 営業時間 | 8:30〜17:00 (夏季〜17:30、冬季〜16:30) |
4〜9月 10:00〜17:00 10〜3月 10:00〜16:00 |
| 定休日 | 年中無休 | 火曜(12月〜3月は火・水曜) |
| 料金 | 大人1,200円・中学生800円・小学生600円 (探検コース別途300円) |
大人500円・小中学生300円 (見学 / プラネタリウム各) |
| 駐車場 | 多数あり(無料) | あり(無料) |
アクセス
| 方面 | 車でお越しの場合 | 公共交通機関(電車・タクシー) |
|---|---|---|
| 東京方面 | 約3時間35分 (東北道・磐越道 小野ICより国道349号経由 約15分) |
約2時間20分〜2時間30分 (東北新幹線+JR磐越東線 神俣駅よりタクシー約5〜10分) |
| 仙台方面 | 約1時間55分 (東北道・磐越道 小野ICより国道349号経由 約15分) |
約1時間40分 (東北新幹線+JR磐越東線 神俣駅よりタクシー約5〜10分) |
| 郡山方面 | 約50分〜1時間 (磐越自動車道 小野ICより国道349号経由 約15分) |
約55分〜1時間 (JR磐越東線 約45分 + 神俣駅よりタクシー約5〜10分) |
両スポットは隣接・近接しているので、同日で回れるのが嬉しいポイントです。ドライブの途中で立ち寄りやすい距離感です。
あぶくま洞の見どころ・体験談
洞内の幻想美
あぶくま洞は全長約4,218m、公開部約600mの鍾乳洞。
洞内の平均気温は年間を通して約15℃で、夏はひんやり涼しく、冬はメガネが曇るほど暖かい空間です。
| 見どころ | 特徴 |
|---|---|
| 滝根御殿 | 洞内最大のホール(高さ約29m)。クリスタルカーテンやボックスワーク、洞穴サンゴなど貴重な鍾乳石が間近で見られる |
| 月の世界 | 日本の鍾乳洞で初めて舞台演出用の調光システムが導入された幻想的な空間 |
| クリスマスツリー | 鍾乳石の形がそのままツリーのように見える名所 |
| 樹氷・石化の樹林 | 大自然が作り出した神秘的な造形美 |
| 洗心の池 | 年間平均水温10度。水鏡が美しいスポット |
探検コースもおすすめ
通常コースに加えて、別途300円で探検コースにも挑戦できます。
狭い所をかがんで進んだり、丸太のはしごや飛び石を渡ったりと、スリル満点の冒険気分が味わえます。
今回は探検コースも楽しんできたのですが…入水鍾乳洞の水が流れていない版って感じなのに、体力がない私にはハードコースでした(笑)。
本格的な探検を味わいたい方には入水鍾乳洞もおすすめです。
恋人の聖地・阿武隈神社
あぶくま洞の敷地内には「恋人の聖地」 に選定された展望台があり、誓いの鐘が設置されています。
阿武隈高原の絶景を一望でき、大切な人と訪れるロマンチックなスポットです。
急斜面なので、女性を優しくエスコートしてあげてね。
阿武隈神社も絶景スポットとして人気です。
星の村天文台の見どころ・体験談
昼は太陽・夜は星空のマルチ天文台
星の村天文台は標高640mの阿武隈高原に位置し、福島県内でもとりわけ美しいと言われる澄み切った空が自慢です。天文家からは「天体観測の宝庫」 と称賛されています。
| 体験メニュー | 時間・料金 | ポイント |
|---|---|---|
| プラネタリウム | 10:00〜16:00の毎時00分 (10〜3月は15:00最終) |
四季に合わせた星空案内。夏の大三角や流星群の秘密など解説 |
| 大型望遠鏡見学 | 10:35〜15:35の毎時35分 (10〜3月は14:35最終) |
県内最大級の反射式天体望遠鏡(65cm)で太陽の黒点やプロミネンスを観察 |
| 夜間公開 (星空観望会) |
毎週土曜 19:00〜21:00 (10〜3月は18:00〜20:00 / 予約制) |
屋上や大型望遠鏡を使って本格的な夜の星空観測 |
| 化石鉱物発掘体験 | 700円 (2026年4月改定) |
子どもから大人まで夢中になれる人気の体験型コンテンツ |
夜間公開の予約について
2026年現在、GW以外の夜間公開は予約制となっています。
私の体験談
私は数回天文台に行っているのですが、どういうわけか天気が悪くて、太陽の観測も星座の観測もできていません。
いつかは望遠鏡にカメラを取り付けて星空を撮影してみたいです。
でも、ロビーでの化石や鉱物の発掘体験はたくさんの子どもたちで賑わっていて、家族連れにとっても楽しいスポットだなと感じました。
ジオード割り(水晶入りの石を割る体験)もやってみて、割れた水晶をまじまじと見ながら、学芸員の方に「100均でケースを買って飾るといいですよ」と教えてもらったのがとても有意義でした。
次回こそは、夜の部に参加したいです。
ジオワリ pic.twitter.com/dowGf5qONJ
— hanami (@hanami_tiki) October 7, 2019
周辺のおすすめスポット・お土産
星の村ふれあい館(日帰り入浴)
あぶくま洞の近くには「星の村ふれあい館」 があり、日帰り入浴ができます。
洞内は15℃と涼しいので、冷え切った体を温めるのにぴったり。
ドライブの途中で立ち寄るのもおすすめです。
あぶくま洞のお土産
- 山葡萄ソフトクリーム
地元産山葡萄を使用。洞窟観光後のご褒美に

- あぶくまわいん(北醇)
田村市滝根町の山ブドウ100%で造られた赤ワイン。洞内で半年以上熟成した貯蔵ワインも

- 百年の雫(コーヒー)
あぶくま天然水を使用。福島県矢祭町「珈琲香坊」監修のブレンドコーヒー

- その他お土産
地元のお菓子や雑貨が充実
あぶくま洞・星の村天文台ドライブの3か条
- 地底の幻想美と宇宙のロマンを同日で楽しめる
あぶくま洞(洞内15℃の鍾乳洞)と星の村天文台(標高640mの天体観測)が近接。朝は洞窟、夕方〜夜は星空という回し方が理想です。 - 2026年最新情報をチェックしてから出かけよう
星の村天文台の夜間公開は予約制。あぶくま洞では夏まつりやスポフェスなど季節のイベントが充実。公式サイトで最新情報を確認してから計画を。 - 探検コース・ジオード割り・日帰り入浴で体験型の一日に
見て楽しむだけでなく、探検コース(300円追加)や化石発掘体験(700円)、星の村ふれあい館の入浴で、ドライブをより充実した体験に。
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数十年ぶりのあぶくま洞と、またしても曇りの天文台
数十年ぶりのあぶくま洞、コースも昔と違っていて新鮮でした。
昔は見上げる感じだったのですが、今は近くで鍾乳石を見ることができたりと、展示方法も進化していました。
洞内は15℃と快適。夏の暑さを忘れさせてくれる空間です。
探検コースでは、狭い通路をかがんで進んだり、丸太の橋を渡ったりと、冒険気分を満喫。
体力に自信がない方は通常コースだけでも十分楽しめますよ。
その後、星の村天文台へ。
…またしても曇り(笑)。
でもロビーの化石発掘体験でジオード割りをやって、水晶を持ち帰ることができました。
100均のケースに飾るのが今の楽しみです。
次回こそは晴れて、望遠鏡越しの星空を見てみたい。
そして山葡萄ソフトクリームは、洞窟の冷えた体に染みました。
- 2022.06.05・2026/08/30・439位












