こんにちは
「恐怖」と「勇気」って切り離せない
「恐怖」と「勇気」っていつも一緒に働いて私達を今の場所から次の場所へ進めてくれる
夏本番のシドニーです



日本の皆さんは、どのように冬を楽しんでますか?
私のこの時期の楽しみの一つは、海に行くことです





砂浜で本を読んだり、寝転がって波の音を聞きながらウトウトするのがたまらなく幸せです
海で泳いだりもしますが、実はこちらの海水って真夏でも結構冷たいんですよ
波も荒い日が多いです
初めてこちらの海に足をつけたときに
ムリ‼︎ これ以上入れない‼︎
って速攻で砂浜に戻ったのを覚えています(笑)
シドニー在住も間もなく11年目になり、今では海で泳げるようになりましたが、まだ今だに、体を沈めるまでに結構な時間と気合を要します

入ってしまえば気持ちいいのはわかってるんですがね〜
でも、
こんな冷たい海には入れないよ

ってハナから諦めていたあの頃を考えれば、すごい変化
大袈裟かもしれませんが、あの当時は
心臓発作起こすかも
体が固まってしまうかも
なんて真剣に怖がってました(笑)(笑)
でも、氷のように冷たい海で(その当時は大袈裟に考えてましたからね
)気持ち良さそうに泳いでいる沢山の人達を見て
気持ち良さそうだなぁ
って思っている自分もいましたね
冷たい海水が恐怖だったあの頃
でも現在は気合いを入れて入ってしまえば、冷たい海水も心地よく楽しむことができる
初めて、冷たい海に体を沈めたのがいつだったかは覚えてませんが、きっとその日以来「冷たい海水の恐怖」が減ったんですね
ここで、私の中あった....いや、今でも存在する「冷たい海水」という恐怖
もしかして、この「恐怖」があるから「勇気」を出して、私もあの気持ち良さそうに泳いでいる人達の中に入りたいという願望が生まれるのかも
もしかして「恐怖や心配」って「勇気」を湧かせてくれる源なのかも



私の「恐怖や心配」のイメージは、なにか怖い見かけをした箱なんです

箱の外側を眺めている間は
怖そう
何が入ってるんだろう
触っちゃダメだわ
って遠巻きに見てるイメージ
でも、
「よし!ここは気合い入れてやってみよう‼︎」って思った瞬間にその箱の蓋がパカっと開いて、中から「勇気」が溢れてくる


そう、実は「恐怖や心配」の箱の中身は「勇気」なんです
「恐怖や心配の箱」を遠巻きにじっと凝視している時って、実はその箱の中に閉じ込められている「勇気」が箱の蓋を開けて欲しくて私にサインを送っているのではないかって思うんです
「蓋を開けくれたらみんなと一緒に海で楽しく泳げるよ」って。
恐怖が無ければ勇気を出す必要がないですもんね
私も、オーストラリアの海水が日本の真夏の海のようにぬるければ勇気なんて出さずともアタマから飛び込みます(笑)
私達は何かしら「恐怖や心配」を抱えている生き物だと思うんです
何故それらを抱えているかというとそれは、
勇気を湧かせて自分の行きたい場所へ近づくため
恐怖や心配はなくなりはしないのかもしれませんが、その箱の蓋を開けて勇気を湧かせていると、その勇気の光で箱が霞んでよく見えなくなったり、全然見えなくなったりするのかも



でも、見えないだけで、その箱はそこに存在している





何故なら「恐怖や心配」は私達を前進させてくれる「勇気」というエネルギーを生み出す大事な役割を担っているから
こう考えると「恐怖や心配」が心を支配した時に
「あ、私の勇気が箱の外に出たいんだ」
って気持ちを切り替えることができるようになるかもしれません
そうしているうちにいつか「恐怖や心配」を抱えることに怯えなくなってくるのではないかなって思うんです
あなたが今「恐怖や心配」を抱えて迷っているとしたら、それはあなたに「人生を変える勇気がある」ということです
その、怖そうに見える箱の蓋をちょっとだけ開いてみませんか?
「やっぱ怖い‼︎」って思ったらまた蓋閉めたらいいんです
それを繰り返すうちに、段々と蓋が開いている時間が長くなり、湧き出す勇気の量が増えていく気がしてならないんです





そして、「恐怖や心配」の箱が段々霞んで見えてくる



今年はそうやって、少しずつ蓋を開ける練習をしていくことに決めた私です
水は冷たいですが、やはり海はいいですね〜

