今日は素晴らしくお天気のいい冬の1日でした






私、2007年にシドニーに来てから去年まで調理の仕事をしてきました



それはひとえに、オーストラリアの永住権を取るためでした
2012年にやっと待望の永住権をゲットしてからも去年までレストランで働いてました
私、正直言って「調理師」っていう職業にほとんど興味なかったんですが、私にとっては調理師になることが永住権への1番の近道だったんです
ですから私の最初のもくろみは
「永住権をゲットしたら調理師は辞めよう」
でした
これは日本を発つ前から思ってたんです
調理師というキツイ仕事に耐えられるほどは体力に自信がなかったからです
でも、永住権をゲットした後も3年間続けたんです
楽しかったし、素晴らしい経験でした。
でもね、永住権をゲットするまではがむしゃらにやってましたが、永住権をゲットしてしばらくしてからです、体がだんだんキツくなってきたんです


長時間労働や深夜までの肉体労働が私の心と体をクタクタにしていきました
そして私が本来やりたかった「永住権をゲットしたら調理師は辞める」っていう願いを忘れかけてたんです
「調理師以外で私に何ができる?」
「経験重視のこの国で調理師以外の仕事探すの大変かも」
っていう不安のせいでした

でもね、やっぱり私の心は忘れてなかったんです
私に「体の不調」を与えて、私の本来の望みを叶えるべく動き出してくれました
もう、調理師としては働けないようにしてくれました(笑)
今でもまだ背中が痛いのは、きっと私がまた魔がさして前の仕事に戻らないようにしてくれているんだと思います(笑)
以前、一緒に仕事した友達から調理師としての仕事を紹介されたことも何度かあり、一瞬考えたりもしたんですが
「いや、自分の望みに忠実にいこう」
と受けませんでした
なんか「あ~、戻った方が簡単かな~」なんてチラッとよぎることもあったんですが、背中の痛みのお陰で今日まで後戻りせずにこれたんです(笑)
なんだかやっと、私が本当に望んでいる人生が始まる気配を感じます

私はもう調理師に戻るつもりは全くありません

それよりも今は、これからどんな楽しいことをして生きていくのか期待大なんです






でね、そこで、やっぱり今の私、その新しい人生を始める助けがいるみたいなんですね(笑)
今まではどんなに困っても「頼る•お願いする」ことに異常なまでのブロックが働いてた私



















でも、ここにきて初めて、オーストラリア政府に自分からお願いしてみることにしました



そういったサポートがあることは前から知っていたんですが、なんだか尻込みしてたんです



「なんか、ミジメな感じだな」とか
「手続きの時なんかいろいろ言われたり問い詰められたりするのかな」
とか、1人で妄想したりして(笑)
で、私のカレの勧めもあり、取り敢えず私が受けることができるサポートはあるのかネットで調べてみると、なんと4種類のサポートにヒット







その1つがね
New Start Allowance
っていう名のサポートなんですよ

「あら!今の私にピッタリじゃない‼︎」
なんてちょっと嬉しくなりました(笑)
私のようにCareer Changeしたりする人達なんかに仕事探しをサポートしたり、審査に通れば仕事が見つかるまで経済的サポートもあるんです


考えてみれば、ここはオーストラリア
私は日本からの移民なんです。
それを認めて「なんでもできる、知ってるフリ」はもう止めて、困った時は助けを求めることにしました

いくら長く住んでるとはいえ、まだまだ知らないことがたくさんあるんです
実際、政府のサポート制度や医療の制度なんか
「こんなの受けられるんだ!知らなかった!」
ってのも今まで結構ありました

「ミジメ」なんて自分を卑下しないで、素直に助けを求めよう
せっかくオーストラリアに住んでるんだから、ここで色んな制度の経験してみるのも面白いかも
話しのネタにもなるしね
ちゃんと見回せば、必ず助けが見つかるんですね
今までは、意固地に見ないふりしてました
「私は助けは要らない」
みたいにね(笑)
今まで散々色んな人達に助けられてきてるのに(笑)
アホですね~


今、その
New Start Allowance
の手続きをやってます
電話でのインタビューも後日あり、審査に通るかはまだ分かりませんが「お願いする」ことの苦手意識を軽減するキッカケになるかも(笑)
インタビューで何を聞かれるのか今、ちょっと緊張してますがね(笑)
ここオーストラリアでの私の新しい人生がようやく本格化してきました
ドキドキします




近所の公園でまたペリカン発見
