『ユニコーンと魔法の愛の種』(秋田緑著・コスモ21) | フリーランスでいこう!自分の看板で生きよう

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人は誰しも「アイ」の種を持っている!? 

 

自分だけ角も羽根もないことにコンプレックスを抱いていた

ユニコーンの子ども・ユニが
旅の途中でさまざまなかたちの「アイ」に触れ
成長していく物語。
 
ほのぼのと優しいタッチのイラストに和みながら
ページをめくっていきます。

 

「誰の心にも愛の種はあって、

それを素直に表現すればいいだけ」──
 

著者の言葉と絵による

シンプルで力強いメッセージが、

静かに、消えることのない輝きをもって

すーっと心にしみていきます。

 

愛と人が、分かちがたく存在していること。

ただそれに気づくだけで

この世界はもっとシンプルで生きやすくなるのかもしれませんね。

 

手のひらを大きく広げると、ちょうど同じくらいのサイズになる
可愛い絵本なのですが

ページを開くごとに

まるで自分が豊かで壮大な物語に入っていくかのようです。

 

それは、きっと緑さんの心にあふれてやまない
大きな大きな愛の源泉があるからなのでしょうね。

 

14年間の時を超えて

この絵本、実は東日本大震災のあった年に出版されました。

当初5月に出版予定だったため、3月には校正まで進んでいたそうです。

そこにきて、あの未曾有の震災。

 

クリエイターなら何を思うか──

言葉は、絵は、クリエイティブは何ができるか?
ややもすれば、ユニのように

懸命になりすぎるがあまり、空回りすることもあるのかもしれません。

 

けれど、出版作業がストップしている間、

緑さん自身を揺さぶる大きな学びと出会いがあったそうです。

 

そして、再び動き出したときの想いのエネルギーを

祈りに、愛に変えて出来上がったのがこの絵本。

 

まさに、価値の大転換の中で生まれたのですね。

 

「本当に大切なものは何か」。

 

その答えともいえるこの絵本が

今私の手のなかにあります。

 

秋田緑さんとの出会いは、

このブログでも何度かご紹介してる

『心に刺さったままの言葉のトゲを抜く本』の著者・kokkoさんからのご縁。

この本の表紙イラストと本紙のカットが、秋田緑さんによるものなのです。

 

 

本でも人でも「今だから」というタイミングがありますね。

 

出版された当時ではなく、14年後の今このとき─

手にしていることの意味を思い。

あらためて感謝の気持ちでいっぱいです。

 

秋田緑さんの絵本はこちらで

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http://greenti.shop-pro.jp/

 

 

 

 


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