虐待。 | ゆるりと暮らす。

ゆるりと暮らす。

築35年のふるーい家を購入。
夫婦でDIYしながら理想のおうちを目指しています。

こんばんは。

一週間ぶりくらいのブログ更新になってしまいました。

久々のブログなのに、穏やかではないタイトルです。

DIYとは一切関係ないし、読んで気分を害する方も

いらっしゃるかもしれません。

もし、気分を害した方がいらっしゃれば、申し訳ありません。

今から書く事は、あくまで私個人の思ったこと、感じたことです。




今日、日曜参観の代休だったので

仲良しのお友達親子と、近くの大きな公園に遊びに行きました。

いいお天気で、木陰にいると涼しくて、公園日和でした。

お昼ご飯をみんなで食べて、さぁ遊ぼうかという時に

私たちがいたところから、少し離れたところで

子供を叱っているお母さんがいました。

その母親の声は、どんどん大きくなっていき

『あっちへいけ!!』

と怒鳴りつけると、ものを投げつけました。

子供が、それを避けようとした拍子に、持っていたおにぎりを落としました。

そのお母さんは、おにぎりを拾い上げると、

『拾って食え!!』

と、その子の口に押し付けようとしました。

それから、子供を蹴ったりしてたのと

声の出し方や、挙動がおかしかったので

あまり興奮しないでと、声をかけずにはいられませんでした。

私が声をかけると、そのお母さんは

『うるさい!!あっちへいけ!!おまえらが見てるから余計イライラする!』

と私に怒鳴りました。

私が

『もう見ないから、あっちにいくから、落ち着いてくださいね。』

と言って、後ろに下がった時に

その母親は息子を投げ飛ばしました。

そして、その子の頭に馬乗りになり

子供の頭に全体重をかけて、何度も何度も飛び乗りました。

何が起こったのか、一瞬わからなかった。

その間に、子供の首を絞め

子供は宙吊り状態になっていました。

そこでやっと、体が動き、子供をその母親から引き離しました。

私が間に割って入ったことに、その母親は逆上し

何やら叫んでいましたが、

私も、あまりの出来事に頭に来てしまい

その母親を怒鳴りつけました。

すると、怒鳴られたことに我に返ったのか

これは憶測に過ぎませんが、

その母親も、怒鳴られ続け、怒られることに怯える暮らしをしていたのか

急に大人しくなり、泣き始めました。

一緒に来ていた友達に、その子供を頼み

その母親を抱きしめました。

とにかく、落ち着いて欲しかったから。

私が怒鳴った瞬間の、彼女の顔が、子供が怯えたような顔だったから。

少し落ち着いた、その母親は

自分に障害があること、子供にも少し障害があること、

いろんなことが重なって我慢できなかったことなど

自分のことを話してくれました。

児童相談所から2回、家庭訪問を受けていて

3回目はないよと言われていること。

自分には育てる自信がないこと。

半年前にもひどく殴ってしまったこと。

聞いていて、ひどく悲しくなりました。

彼女も苦しんでいることがわかったし、

行政が役に立ってないこともわかった。

どんなにSOSを出していても、よくわからないチャンスをくれるんですね。

そのチャンスが必要な人もいると思います。

けど、その無駄なチャンスを与えられたせいで

子供を殺してしまった親も沢山いるんだろうな・・・。

色々話しているあいだに、公園に遊びに来ていた

ほかのお母さんが警察を呼んでくれていました。

警察が来たのを見て、

『あの子は、私から離れたがっている。

私も、あの子から離れたほうがいいと思う。

あの子のことが大事なのかどうかわからない。

警察が来てくれてよかった。』

と言いました。

その後、警察に事情を話し

その子供の様子を見に行きました。

警察に連絡してくれた方が見ていてくれて

その子をずっと抱きしめていました。

顔や体にたくさんのスリキズができていました。

ずっと、震えていたそうです。

私が母親とのあいだに割って入ったとき

その子はすぐに私にしがみつきました。

よほど、怖かったんだと思います。

『お母さんはいつもたたくの?』

と聞くと、

『うん。』

と答えました。

『ママが怖い。ママのとこ行きたくない。』

と小さい声で呟きました。

その後、警察が二人を保護し、連れて行きました。

二人はどうなったんでしょうか?

どうかどうか、二人が引き離されていますように。

二人のために、離れていますように。

親が子供といるのは、当たり前だと思っていました。

親が子供を愛しているのは当たり前だと思っていました。

そんな当たり前のことが、うまくできない親子もたくさんいるんですね。

虐待なんてテレビの中の出来事だと思っていました。

でも、現実に、そういうことは起こっていて

それは、けっこう身近に存在していました。

このブログを読んでくださってる方は、そんなに多くないかもしれませんが

少しでも多くの方に

こんなことが、実際に起こっているんだということを知ってもらいたかったのと

少しでもおかしいと思ったら、声を出す勇気を持っていただきたくて

今回、このことを書きました。

何かがおかしいと思ったら、声をかけてあげてください。

そうすることで、子供だけでなく、その親も救われるんです。

辛い現実ですが、子供を、どうしても愛せない親もいるんです。

愛しているのに、うまく愛せない親もいるんです。

その人を救うためにも、声をあげてください。

今日、暴力を受けた子供は、

私の長男と同じ年、5歳でした。

本当に心が重いです。

今、あの親子はどうしているんでしょうか。

それを知るすべは、私にはないけれど

どうかどうか、きちんと公的な機関が動いてくれますように。

あの男の子が、もう殴られませんように。

あのお母さんが、もう子供を殴らなくてもすみますように。

祈ることしかできませんが、

全てがうまくいきますように。