昨日から『会議』というテーマで
お話をしていますが、本日はその②
『会議の目的』についてお話ししたいと思います。
時折、会議の参加者だけでなく
主催者、召集者の立場の方に
『この会議の目的はなんですか?』と
お訊ねすると、即答できない場合があります。
つまり、週に1度とか月に1度集まる事が
ず~と前から決まっていて、とにかく
集まっているという場合が、信じられないことですが
実際にあるのです。
通例に従い、社長の訓示があり
通例に従い、先月の報告をし
通例に従い、連絡事項が通達される。
これだけをしたいなら、メールで
情報共有すればいいだけのことなのです。
わざわざ、みんなで時間を割いて
集まるのですから、そこでディスカッションがなされ
問題分析と、解決方法の提示が行われ
次回まで皆が同じベクトルで行動できる
指針の提起が必要になってきます。
主催者側にそれなりの目的があったとしても
参加者がその目的をわかっていなければ
結局は、何の意味もありません。
会議を招集する前に、目的を明確化し
レジュメの一番上に箇条書きで記しましょう。
会議冒頭で、必ずその目的に触れてください。
そして閉会の際にはそれぞれの目的が
どのように達成されたのか、今度は主催者ではなく
参加者にまとめてもらうようにします。
できれば、最も経験の少ない社員や
発言の少ない社員にその役を担ってもらいます。
彼(彼女)が目的がどのように実現できたか
明快な発表ができたのであれば、その会議の
目的達成が全員に周知されたと判断できるからです。
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