私の身近に唯一いる『学者さん』は
友人の、ご主人様です。
彼が、すみだ郷土文化資料館で
『戦争孤児ー東京空襲と残された子供達』
という企画展の開催をされているので
先日、初めて行って参りました。
東京大空襲の時に、孤児になった子供は
12万人以上いたと言われています。
戦争体験者の証言は多くあるものの
戦災孤児の方の体験談は非常に少ないのが
実情だそうです。
なぜなら、ひどい偏見と差別の中で
生き抜いた方達が多いからです。
そして、彼らの多くが引きとられた先で
奴隷のように扱われ、虐待を経験しました。
しかし、その人たち(親族など)にも恩義があり
高齢になった今でも、声を上げずに
自分の中だけで、抱えて生きておられる方が
多いそうです。
友人のご主人様は、すみだ郷土資料館の専門員として
孤児の方を訪ね、聞き取り調査をし
その体験を、絵に描いて頂くという取り組みを
重ねてこられました。
普段は、私にはまったく理解できない
難しい研究をしている方なのですが
『聞いた者、知った者』の使命として
孤児の方達の痛みを風化させてはならないと
展示を続けて来られました。
傷ついた孤児が逃げないよう、裸で
収容している写真など、悲しみに
満ちたた展示ですが、目をそむけては
ならない現実がそこにあります。
4/24まで行っていますので
お近くの方は、ぜひお立ち寄りくださいませ。
震災孤児になった子供達や
親がいても虐待されている子供達を
守ることができるように
そんなことも感じた、展示でした。
そして、この日初めて
隅田川の桜の下を歩きました。
『隅田川の桜って、暴れん坊将軍の
徳川吉宗が植えたんですよ。』とか
『この記念碑は、明治天皇が来た事を
記念して建てたんですよ。』
など色々教えて頂き、学者さんとの街歩きは楽しかったです。
今ならスカイツリーと桜のコラボも見えますよ。
全体を観てもそれほど、時間はかかりませんので
ぜひ、お運びくださいませ。
HPはこちらです→http://bit.ly/fQe1Z9
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最近、1位から3位をいったりきたりしております。
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