《プロフィール》

難病で膠原病の一種である
全身性エリテマトーデス(SLE)や
間質性肺炎、腎炎など
15種類以上の病気を経験&克服。

NKGまみりんとして
経験から得たことを講演会でお話ししたり
健康に関するイベントを開いたりしてます

元女子プロレスラーレオ北村
温灸治療師

2022年からは


レオキタムラ

として作家デビューを目指してます

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“書きたくないことを書く”

昨日、そう書きました。


メタトロンでは、過去に受けた心の傷、癒やされない思い、いわゆるトラウマが臓器に残っていることを周波数の乱れから読み取ることが出来ます。


ちなみに私は6ヶ所見つかり、この数は多いか少ないかで言ったら少ないそうです。

6個でも少ないんだ!アセアセ


誰にでもあるであろうトラウマ。


メタトロンを受けたことでたぶんこれだろうな、と思っていた出来事がはっきりと浮かび上がってきました。


別に誰にも言わなくてもいいことです。

でも、外へ向けて発信することがもしかすると今後の私にとっては良いことかもしれない。

そう書きながらもまだ半信半疑です。


でも、勇気を出して書いてみます。



チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ



私が小学生の低学年だった頃、雑種犬の…

ちなみにその頃はミックスとは言わずに雑種と呼んでいました。


家の外で雑種犬を飼っていました。

名前を覚えていなかったのですが、どうやらジムという名前だったみたいです。

ちょうどその時期に描いた犬の絵があって、裏に先生のコメントで

“まみちゃんの家でかってるジムですね”

と書いてあるのでたぶんジムなんです。

もしかすると思い出したくなくて名前すら封印してしまっていたのかも。


動物の中でも特に犬が好きな私は、母に怒られると泣きながらジムの小屋に潜り込んだり、時にはジムにご飯をあげに行く途中でつまみ食いをしているところを見つかったり…


そのことは今でもたまに笑い話として会話に出てきます。

当時は犬のエサは残りご飯に味噌汁をかけたもの、いわゆるねこまんまのことが多かったので、人間のご飯のようで美味しそうだったのです。


と、ここまでは笑い話なのですが…




しばらくするとジムはおそらくフィラリアのような病気にかかって、皮膚がボロボロになってしまったのです。

まだ外飼いの家がほとんどだった時代です。

今考えると本当にかわいそうでした。


そしてある日のこと、母は私にジムを保健所へ連れて行くようにと言いました。

子供だったのであまり深くも考えず、近所の年上の女の子と一緒にジムを保健所へと連れて行きました。


保健所に着くとおじさんが、

「この犬を預けたら殺されてしまうんだよ、本当にいいの?」

というようなことを言ったので、とてもびっくりして、ジムをまた家に連れて帰ったのです。


はっきり覚えていませんが、母は私に適当に理由をつけて保健所へと行かせ、おじさんから真実を聞いてしまった私には

「このままだとジムはもっと苦しむから」

みたいな内容のことを話したと思います。

それでも嫌だと言って食い下がり、その日はジムを小屋に入れて終わりました。


それから1日だったか3日だったか忘れてしまいましたが、母の性格ですとおそらく翌日だったと思います。

学校から帰ると犬小屋にジムの姿はありませんでした。


私がいないうちに保健所へ連れて行かれてしまったのです。

泣きながら連れ戻しに行くと言う私に母は頑なに

“駄目だ”と言いました。


この出来事が心の傷となって今でも体に残っていたのです。


当時の考えとして、

母としては、フィラリアにかかり死ぬしかないジムを長く苦しませるのはかわいそうだと思っていたのかもしれません。


でもまだそんなことは理解出来なかった。

そして今も理解出来ないままなのです。


犬を保健所へ連れて行くなんて酷いこと。

可愛いがっていた犬に酷いことをしてしまった。

抗ったとしても阻止は出来なかった。

私は酷い人間だ。


SNSなどで保健所に収容されている犬や猫の映像を見るたびに胸が痛むのはかわいそうなだけじゃなく、過去の自分も同じじゃないかという後ろめたさもあるのだ。


こんな話をしたらどう思われるか?

母のことを悪く思われないか?

そう思うと誰にも言えなかった。

でも体には残っていた。


誤解してほしくないのは、母は決して非情な人間ではなく、愛に満ち溢れた人間であるということ。

母のことは本当に本当に大好きだし、また、尊敬もしている。


ただ、過去のその一点の出来事に関して言えば、とてつもない間違いだったと思う。

命の教育のつもりだったとしたら大失敗である。


犬が好きな子供に犬を殺させようとしたのと同じなのだから。

犬は家畜と違う、友達、家族なんだから。


こんなに辛い出来事だけど、実はその後何年も思い出すことなく人生を歩んできました。

ぐんを飼うことになった2011年あたりからよく思い出すようになったのです。


ぐんが我が家に来たことと、2011年と言えばあの東北大震災があった年で、命についてよりいっそうと考えることが増えた年でもありました。

封印していた記憶の底の嫌な思い出がこの頃から蘇ってきたのです。


ぐんのことを考えると、まだ元気な時にでも涙が出そうになることがありました。

ぐんは面白くて可愛いかったからなぜ涙が出るのか不思議だったけど、ぐんが静かに寝ている時や、離れている時に考えると涙が出そうになることがよくありました。


もしかするとジムのことが関係しているのかもしれませんね。


ぐんは私のトラウマ、ジムに対する罪悪感を癒してくれる存在でもあったということです。


そしてジムもぐんもいなくなり、私は同じくらい愛しい気持ちで2匹に思いを馳せています。








ひとつ乗り越えられるかな?




キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ




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