山の中を愛車で走っていて、よく見かけるこの看板。
ま、言わんとすることはわかるんだけど。
いきなり頭上から大きな石が降ってきたら、注意しててもどうもならんと思うのだけど。
少なくともワタクシ、オノレの頭上に迫る石から、ひらりと身を躱す自信はどこからも出て来ないわ。
そんなことを思いつつ、たどり着いたのはこんな場所。
数台しか止められないささやかな駐車場があって、そこからせっせと歩くこと5分。
実は、ここに来る1時間くらい前に、この場所のことを知ったもので…
何の予備知識も無く来てしまったのだけど。
駐車場で出会った方達に、
『すごく良い場所ですよ。
一見の価値ありですよ。
川の水が冷たくてきれいだから、暑いし足を漬けちゃうのもおススメ』
と教えて頂いて。
木道をひたすら、谷の奥へと進んで行くと…
涼し気な滝が。
「くぐり滝」
という名前の滝で、川の水が大きな岩を穿って、こんな姿になったんだって。
見ている角度にもよるのか…
上の段の滝の、穿った岩の穴を抜けて流れ落ちてくる水の量と、下の段の3本に流れ落ちる水の量。
下の段の水量の方が、ずっと多く見えるのは気のせいかしら…
なんだか不思議。
このすぐ後に、日帰り温泉に向かう予定だったから、滑って転んでびしょ濡れになったとしても…
「え~い!
ままよ!」
と、浅瀬を渡って、下の段の滝のすぐ近くまで行ってみた。
冷たくてきれいな川の水。
まさに
「山の恵み」
という言葉がふさわしい…
ただ、流れ落ちる滝の音と、セミの声と時折鳥の声が聴こえるだけ。
幸い、ワタクシが恐れるオロロもいないみたい。
なんだか、いつまでもこの場所で、ぼ~っとできてしまう…
文字通り、ポカンと滝を眺めていて、気づいたら後からいらした方々の姿が。
お邪魔虫はとっとと辞去することにしましたが…
歩み去りつつも、何度も振り返って見てしまう…
滝から続く川は穏やかな流れ。
川を渡る木道もあるから、転ぶの覚悟で石の上を渡らなくて済んでひと安心。
ただ、ひとつだけ心残りなのは…
この藪の奥に入って行く勇気が無かったこと。
お不動様がお祀りしてあるみたい。
失礼してしまって、お不動様に申し訳ない。
駐車場へ戻りかけて、初めて気づいたのはこの看板。
往きにももちろんこの場所を通っているのに…
ワタクシが知らなかっただけで、けっこう有名な場所だったのね…
世の中には、ワタクシが知らないだけで、素敵な場所がまだまだ本当にたくさんあるのね。
元気で動けるうちに…
と、大袈裟でなく本当にそう思いますわ。
できるだけ、自力で誰にも負担かけずに、少しでも多くの場所を訪れてみたいものですわ。
ポチっと応援お願いします
↓

にほんブログ村
今日もポチっとありがとうございました
冒頭に掲載した
『落石注意』
の看板があった場所。
このたたずまい…
そしてこの堰。
いや、絶対ダムじゃん。
堤体の高さがわからない…
ダムなのか、堰堤なのか。
ま、ワタクシとしては、どっちでもいいのだわ。
だってここ、晩秋の風のない日には、紅葉を映す鏡のようになるに違いないもの。
もっと、わが家から近かったら…
地図で調べたら、
「小滝ダム」
という名称らしい。
残念ながら…
というべきか。
あるいは、気づかずスルーしてしまったから、むしろ地団太踏むことにならなくて良かったというべきか。
ダムカードは無いらしい。















