暑いけどいいお天気の土曜日。
朝から私の顔を見上げては、
『お出かけしたいな~』
猛アピールのライムちゃん。
しかし、お出かけではなく、とある目論見があったので…。
ライムの猛アピールをスルーし続けてた。
面白くなかったライムちゃんは、やってくれた。
庭掃除をしている母の周囲をウロウロ。
穴を掘ったのか、どこかに寝そべったのか、土まみれの姿でトコトコ家の中へ上がり込み、自分のベッドを土まみれに…
で、私の腹も決まった。
暑いし、ちょっと面倒だし…なんて躊躇いは吹っ飛んだ。
ライムをとっ捕まえて、お風呂へ。
相変わらず、頑丈な爪で、私の手だの足だのに縋りついてくるから、またしても身体中ライムの爪で『川』の字だらけにされちゃった。
ハーフパンツが履けなくなっちゃったでしょ!
続いてハナコを捕まえて(こっちは簡単)、続けてザブザブ。
ハナコは逃げ足も遅いし、要領も悪いから洗うの楽ちん。
母に頼んで、ライムとハナコを庭に出しておいてもらって、ごほうびタイム。
ライムには牛乳、ハナコにはヤギミルクを。
やっぱりお風呂あがりはミルクでしょ~!
続いて…
ターキーのガムをムシャムシャ。
普段は、大きいものを齧るのはイヤがるハナコ大先生も、一生懸命モグモグ。
オヤツの後の一休み中。
でも、ハナコ大先生は…
『ハナちゃんにお外にいろなんて、それでも人間なの
』
憤然として縁側から家への突入を試みるけど…。
外からは開かないようにしてあるよ~。
少し乾いたら、ウチの中でお昼寝させてあげるから、もう少し待ってなさい。
『しかたないね…。
待ちますよ』
ライムちゃん、素直でよろしい。