朝、誰もいない、そっけないリビング。
窓を開け放つと、ひんやりとした空気がすっと入り込み、部屋の気配が少しだけ変わる。
その瞬間、暮らしが目を覚ますような気がします。
年齢を重ねるにつれ、時間は加速するように過ぎていきます。
だからこそ、暮らしの中に「決めた動き」を持つことが、私にとっての軸になります。
「私は私のお手伝いさん」
この言葉に出会ってから、家のケアは義務ではなく、私自身を整える儀式になりました。
掃除も、整理も、ほんの少しの漂白も、すべてが自分を整えるための所作。
今日は、そんな私のルーティンについて、少しだけ綴ります。
ルーティンのある暮らし
毎朝、リビングと玄関の床掃除は欠かしません。クイックルハンドワイパーで壁やシーリングライト、エアコンの上に溜まったホコリをさっと払うのが日課です。たった一週間でワイパーが黒ずむほど汚れることに、毎回驚かされます。
交換前には、洗濯機周りや外玄関のホコリも一緒に掃除。
細部まで手をかけることで、家全体が呼吸し始めるような感覚になります。
日々の掃除に加えて、毎月1日には洗濯槽のクリーニングを行います。漂白剤を流し入れ、半日放置。これだけで洗濯槽の消毒が完了し、心までスッキリ。
最近では汚れが浮いてくることもなくなり、清潔さが保たれているのを実感します。
ついでに白いタオルも漂白して、清潔感のある白さをキープ。
洗濯槽のクリーニングと同時に、洗面所やトイレの排水口にもパイプクリーナーを流して、見えない部分のケアも忘れません。
どこかで見かけた言葉——「私は私のお手伝いさん」。このフレーズが、私の暮らしの指針になっています。
毎月20日には冷蔵庫と食品庫の整理もルーティンのひとつ。
行動を定めることで、日々が整い、心も穏やかに過ごせるのです。
「丁寧な暮らし」と言えるほどではないかもしれません。
でも、家や家電をこまめにケアすることで、健康を守り、将来の出費を抑えることにもつながる
——そんな思いで、今日も私は私のお手伝いさんとして、暮らしを整えています。