今、読んでいる本(途中ですが)は「ダントツ経営」です。
建設機械では世界を圧巻する“コマツ”の経営者である坂根正弘さんの書き下ろしです。
最近思うのは、考え方って大事だなぁってことです。
考え方(思考)が自分を創り、そしてそれが周りに影響を与えていく
人間とは思考(心)がすべてだとも思うのです。
だから立派な思考を持っている人に惹かれます。
そしてその人の生き様に凄い真理やヒントが隠されています。
それを見つけるのがまた楽しいのです。![]()
思考が先か、行動(アクション)が先か
そしてバランス、タイミングが大切なのではないか?
そんなことを考えているときに読んだ一節があります。
よかったらお付き合いください。
本当の知識は行動のなかにある
私の好きな言葉に 「知行合一」(ちこうごういつ)があります。
出典は、中国・明代の思想家である王陽明の『伝習録』という古典です。
その意味するところは、「知ること」と「行うこと」は同じことで、両者に違いはない。
行動や実践を通じてこそ真の知識が身につくし、逆にアタマに知識だけ蓄えても、それを行為や行動に活かさないのであれば、真に知っているとはいえない ━ そういう教えです。 
「ダントツ経営」坂根正弘
この後、著者が仕事の現場でクレーム、修理の要望があったときに頭に持っている知識を使って解決するのではなく、実践で「なんとかしなねば」という必要に迫られて必死で取り組んでいるうちに力がメキメキついてきたという体験談を書いておられました。
まさしく 「行なう」ことと同時に知識(ノウハウ)が身についてきたということですね。
そして知識は持っているだけではなく、使って役立てていかないと朽ち果ててしまう。
この知識と行動をバランスよく組み立てていくことが大切なんだなぁと思うのです。
どっちがでっかちになってもいけない
本ばっかり読んでいてもダメだし、考えないといけないときに考えずにただやみくもに突っ走ってもいけない。
そのさじ加減はどうするのか?
それは自分で加減するしかないんでしょうね(笑)