泣いていた私を見て
ちょびは 何か感じたとったのでしょうか
そろりそろりと二口、三口、
フードを口に含み
その後
私に身体を擦り寄せた
ちょびに私の感情が
理解できたのかは
正直わからない
でも
ポロポロとこぼしながらだけど
たったの二口だけど
自分で食べてくれました
ちょびは再び
ゆっくりとした動きで起き上がり
口からこぼれ出たフードを
舌で拾いあげ
飲み込んだ後 私を見上げた
たったそれだけのことだった
それでも
本当に嬉しくって
声を出して泣いた
助けてくれるんだ
ごめんね
ありがとう
この数ヶ月
何一つ うまくいかない私
職場では
睡眠不足から集中出来ず
家では
重なる不調に身体を休めたくても
と衝動ばかりで
気が収まらない日々が続いてた
犬なんて世の中にいくらでもいるのに
そこまでする必要がある?
そう
思う人もいるのだろう
そうかも知れない
自分の事で精一杯のくせに
もう自分でも
よくわからない
しんどくて
嫌で嫌で たまらない時も
腹立ちまぎれ 衝動的に
フードボールをシンクに投げ入れたとしても
今 この瞬間
この仔たちが
目の前から居なくなって
見ることも 触れることさえも
出来なくなる事を想像するだけで
どんなに辛くても
この状況から
逃げる事なんて出来ない
そうして
生活の一部として
6年間、緩和治療を続けてきたんだ
なんでだろう
私のしてる事は
執着なのか
情なのか
単なる責任感なのか
自分でもよくわからないんだ
ただ 言えるとするなら
これまで様々な場面で
出会った飼い主さんたち
昼夜お世話を続け
ある日突然逝ってしまったその仔
もう二度と
抱きしめる事が叶わないその仔を
いく年も思い続ける飼い主さん達の
涙や想いに触れる度
何度心が折れようとも
どうしても諦める事が出来なかった
この本の中に
ボクの6年間の闘病記録が
ギュッと詰まってるよ
書店にて販売しています
皆 見てね♡
まだまだ 頑張るよー 皆、応援してね
- 雑誌:チワワスタイル
- 出版社:辰巳出版
- 発行間隔:年刊
- 発売日:9月の15日
- 参考価格:[紙版]1,404円
- [デジタル版]1,430円 ⇐ デジタル版もあります
コメント欄 開いておりますが
お返事は難しいかも・・・です
それでもいいよー と 思ってくださる方
どうぞ宜しくお願い致します![]()
いつもありがとうございます ![]()
これからも ぐうちょびを宜しくです (๑◔‿◔๑)~♡





