自分が癒されていないと人を癒せない?セラピストに必要な姿勢を解説 | 囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

東京池袋の隠れ家的一軒家セラピールーム。公認心理師常駐。インナーチャイルドカードを使って心と対話をする技術を教える活動を通じて、多くの人が幼少期の体験の影響を無自覚に今も受けていると知りました。。それに気づいてもっと自由に生きられるようサポートしています。

自分が癒されていないと、人を癒すことはできない

 

セラピストやカウンセラーを目指す方なら

一度は聞いたことがある言葉かもしれません。

 

 

そして、

「自分にもまだ心の傷がある気がする」

「こんな自分が人のセラピーをしていいのだろうか」

 

と不安になる方もいるのではないでしょうか。

 

 

結論から言うと、

自分がまったく癒されていない状態で

人の心の癒しに関わることは難しいです。

 

 

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ただし、完璧に癒されていなければセラピストになってはいけない

という意味ではありません。

 

 

大切なのは

自分の心に向き合い続ける姿勢です。

 

 

カエルの置物とバケツ、庭の風景

 

 

癒されていない傷があると何が起きるのか

 

 

自分の中に未解決の傷があると

セッションで次のようなことが起こりやすくなります。

 

 

クローバー 一つ目

クライアントさんのテーマをスルーしてしまう

 

 

例えば

自分の怒りを長年抑えてきた人は

クライアントさんの中にある怒りにも触れにくくなります。

 

無意識にそこを避けてしまうのです。

 

 

クローバー 二つ目

投影が起きる

 

例えば

自分の母親との関係が未解決のままだと

クライアントさんが母親の話をした時に

いつの間にか自分の親子関係を重ねて見てしまうことがあります。

 

 

その結果

クライアントさんの話をありのままに聴くことが難しくなります。

 

 

クローバー三つ目

どうアプローチしていいか分からなくなる

 

 

自分自身がそのテーマを解決していないと

クライアントさんがそこを越えていく道筋が見えません。

 

本来必要なサポートができなくなってしまうのです。

 

自分の傷を自覚することが大切

 

 

ここで大切なのは

自分に傷があること自体を否定することではありません。

 

 

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むしろ、自分の未解決のテーマに気づいていることは、とても大切です。

 

 

自覚があれば、

「これは私の問題ではなく、クライアントさんの問題だ」

と意識しながら関わることができます。

 

 

だからこそ、

セラピストやカウンセラーを目指す人は、

自分自身の心を見ていく必要があるのです。

 
青いアジサイの花束
 

 

完璧に癒されてからでなくてもいい

 

 

心の癒しには時間がかかります。

 

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私自身も、カウンセラーになってから

自分の大きな傷に気づき、そこに向き合うまでに長い時間をかけてきました。

 

 

だから、心の傷があるからセラピストになってはいけない、

とは思いません。

 

ただし、自分の課題から目を背けたまま

人の癒しに関わることは難しいでしょう。

 

 

セラピストに必要なのは完璧さではない

 

 

セラピストに必要なのは、

私はもう完璧に癒されている

という姿勢ではありません。

 

 

人は生きている限り、

何かしらの課題や未熟さを持っています。

 

だからこそ

「自分にもまだ気づいていない課題があるかもしれない」

と謙虚でいることです。

 

等身大の自分として、

クライアントさんの心に向き合うこと。

 

その姿勢こそが大切なのです。

赤いハートを手に持つ癒やしのイメージ

 

傷ついた経験は力にもなる

 

 

人の心や癒しに興味を持つ人の多くは、

自分自身も傷ついた経験を持っています。

 

その経験があるからこそ、

人の痛みを理解し、寄り添うことができます。

 

大切なのは、その経験を放置するのではなく

自分自身の成長の糧にしていくことです。

 

 

 

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自分が歩いてきた道だからこそ、同じ悩みを抱える人の力になれることがあります。

 

 

セラピストを目指す方へ

 

 

「自分が癒されていないと人を癒せない」

これは基本的には本当です。

 

しかし、それは完璧でなければならない

という意味ではありません。

 

必要なのは、

自分の心に誠実であり続けること。

 

 

自分の課題にも向き合いながら

クライアントさんの癒しを支えていくこと。

 

それが、セラピストにとって最も大切な姿勢ではないでしょうか。

 

 

   

 

 

 

電球この内容は動画でも詳しく解説しています

「自分に心の傷があるままセラピストをしていいのか不安」

という方は、ぜひ動画もご覧ください。

右矢印動画はこちら

 

 

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