本を読んで、講座に通って、セミナー動画も見て…。
頭にはいろいろ入っているのに、
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「まだまだ勉強不足な気がして発信できない」
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「上には上がいるから、自分なんかが話していいのかな」
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「いつかアウトプットしたいけど“いつか”のまま止まっている」
そんなふうに感じる事はありませんか?
今日お話しするのは、
「本当はアウトプットしたいのに、怖くて・不安で動けない」
という方への、心の整理と考え方のヒントです。
なぜアウトプットできないのか?よく出てくる3つの言葉
インプットばかりになってしまう方とお話ししていると、
とてもよく出てくるキーワードがあります。
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「私なんてまだまだで…」
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「分からないことがたくさんあるので」
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「上には上がいるから、自信がなくて…」
これらはどれも正直な感覚ですし、間違ってはいません。
でも、この考え方だけで自分を見てしまうと、
「完璧な実力がついたらアウトプットしよう」
という終わりのないゴールを自分に課してしまいます。
その結果、どれだけ学んでも
「まだ足りない気がする」状態から抜け出せず、
アウトプットのタイミングを永遠に見失ってしまうのです。
「まだまだな自分だからこそ」できる
アウトプットがある
ここで、私自身の経験を少しお話ししますね。
カウンセリングスクールを卒業して、
私はすぐにカウンセラーとして起業しました。
翌年、卒業したスクールから
「卒業生講師として授業をしてくれませんか?」
と依頼をいただいたんです。
もちろん、その時の私は
カウンセラー歴1年そこそこのひよっこ。
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ベテランの先生方は、経験30年・40年の大先輩
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私は卒業してまだ1〜2年の新人
どう考えても「まだまだ」でした。
正直、こう思いました。
「えっ…私なんかで本当にいいんですか?」
でも、スクール側の答えは、
「“卒業したばかりの先輩だからこそ”、
在校生に伝えられることがあるんです」
というものでした。
そこで私は、こう視点を変えたんです。
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超ベテランの先生は「雲の上の存在」になりがち
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一方で、卒業1〜2年の先輩は「少し先を歩くモデル」になれる
「まだまだの私だからこそ、
近い距離感でイメージしてもらえることがあるかもしれない」
そう思って、講師の仕事をお受けしました。
実際に授業をしたあと、在校生の方からは
「卒業後のイメージが初めてリアルに持てました」
「“このくらいなら自分にもできるかも”と思えました」
という感想を何度もいただきました。
完璧な人だけが価値を届けられるわけではない。
今の自分だからこそ届く相手が必ずいる。
レベル別に考えてみると
見えてくること
どんな分野にも、ざっくりと
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入門者
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初心者
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中級者
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上級者・ベテラン
のような段階があります。
多くの人が陥るのは、
「上級者・ベテランまで行かないと、発信する価値がない」
という思い込みです。
でも、実際にはこうです。
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これから始めたい人にとって、
一番頼りになるのは「少し先を歩いている初心者〜中級者」
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ベテランの話は高度で
「すごすぎて自分ごとにしにくい」こともある
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「今まさに学んでいる最中」の人が発信する
“成長のプロセス” そのものに、励まされる人も多い
だからこそ、
「経験〇年ないと、書いちゃいけない・話しちゃいけない」
というルールは現実には存在しません。
自分の中にだけある
心のルールなのです。
今日からアウトプットできるようになる
3つの考え方
では、どう考え方を変えれば
一歩踏み出せるのか?
ポイントを3つにまとめました。
① 「上級者だけが価値がある」という前提を手放す
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上級者には上級者の役割
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初心者には初心者の役割
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「少し先を歩く人」だからこそ届けられる言葉がある
まずはここを事実として
受け入れてみてください。
② 「今の自分だからこそ書ける/話せること」を探す
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「入門したばかりの戸惑い」
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「理解につまづいたポイント」
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「勉強してみて、少しだけわかった・変わったこと」
こうした “途中の過程” は、
同じ道を歩き始めた人にとって、とても貴重な情報です。
完璧なまとめでなくて大丈夫。
今の地点から見えている景色を
そのまま言葉にしてみてください。
③ アウトプット=「完成品」じゃなくていい
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最初は、ノートや日記に書く
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次に、小さなブログやSNSの一投稿から始める
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「これは練習だ」と思って出してみる
アウトプットを「作品発表会」だと思うと、
ハードルが一気に上がります。
「成長の途中経過を残していくもの」
くらいの気持ちで、
小さく・ラフに始めてみる のがポイントです。
インプットしたら
「今の自分のまま」一歩だけ出してみる
インプットばかりでアウトプットできないとき、
多くの場合、実力不足ではなく
考え方のクセがブレーキになっています。
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上級者だけに価値があるわけではない
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初心者・中級者だからこそ届けられる相手がいる
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「もっとすごい自分」になってからではなく、
「今の自分のまま」出していくことで育っていく
ブログ1行でも、SNS1投稿でも
ノート1ページでもOKです。
その一歩が、「インプットだけの自分」から抜け出すスタートになります。
このテーマについては
動画でも詳しくお話ししています。
文字で読んで腑に落ちたあとで観ていただくと
さらに理解が深まると思いますので、合わせてご覧ください。




