「お母さん、断乳したいんですか?」 | 囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

東京池袋の隠れ家的一軒家セラピールーム。公認心理師常駐。インナーチャイルドカードを使って心と対話をする技術を教える活動を通じて、多くの人が幼少期の体験の影響を無自覚に今も受けていると知りました。。それに気づいてもっと自由に生きられるようサポートしています。

こんにちは、心理療法家&講師のふるたてひろこです。

子育ての思い出です。
あれは15年前の今頃よりもう少しだけ春に近づいた頃のこと。

前年の10月に生まれた娘が生後5ヶ月になる頃。
4月から職場復帰が決まった私は、保健所の断乳指導に出かけました。

フルタイムワークに復帰するにあたっては断乳しなければならないので、その方法などを教えてもらいに行ったのです。

すると保健師さんは私に言いました。
「お母さん、断乳したいの?」

聞かれた私は驚いて答えました。

「いや、したいってわけではないですが、復職するので、しないといけないんです。」

すると保健師さんは言いました。

「そんなことないわよ。職場復帰したって授乳続けたらいいじゃない。」

「え!そんなこと出来るんですか?」と私。

「出来るわよ。朝会社に行く前にあげて、夜帰ってきたらあげる。最初しばらくは昼間にお乳が張ると思うけど、しばらくしたら体がそのリズムに慣れるから、なんの問題もないわよ。」

えー、そんな器用なことが出来るんだ!?

私が無知だったのかもしれませんが、大変驚き、最初は半信半疑でした。

でも、また小さい娘に、出来ることならばまだおっぱいをあげたかったので、そうすることにしました。

実際に復職してみると、保健師さんの言ったとおり!
最初の数週間は胸が張り、痛いので、会社のトイレで搾乳する必要がありましたが、やがて昼間は張らなくなりました。

でも朝と夜は出るのです。
人間の体ってすごいな!と思いました。

結局娘には、下の次男の妊娠がわかるまで、母乳をあげることが出来ました。


あの頃の私はまだ、母乳の大切さをそれほどわかっていなかったけれど、それでも、あの時の保健師さんの的確な助言に心から感謝しています。

私のように無知なお母さんはいないかもしれないけれど、もし復職=断乳しかない!と思い込んでいる方がいたら、参考にしてほしいなと思います。

今日も最後までお読みくださってありがとうございました。