
メロディが朝から寝たきりになったので
起こして抱っこして外に出し
支えてトイレをさせています
が、本人が慣れないので
なかなかオシッコをしてくれず
全身で下半身を支えています
一人称なのでカメラマンいない![]()
大型犬の介護が大変
と以前は思ったりしてました
でも発想を変えてみたら
何も苦じゃない
むしろ、
共に闘っている戦友になった気分
メロディを支えて20分くらい
たった頃
どこかへふらっと出かけていた家族が、大きな声で独り言を言う
あ〜あ
あんなになっちゃって
昨日まで普通にしていたのに
あ〜かわいそ
ご飯ちゃんと食べさせたの?
離したら歩けないのかよ?
うわ〜
これは大変だ
毎度のことだけど
何もしないヤツが口を開く
本当にやってる人間は
今だけでなく
過去も未来も時間は繋がってる
たった一瞬しか見ないで
しかもお前は家族なのに
伊那のご飯の種類や量
薬も知らない
病院へも行ったことはない
ペットシーツもろくにかえられないよな!
と
以前は思ってたけど
今は何も感じなくなったよ
多くの犬達が
そんな言葉など気にする価値もないと、生きながら
教えてくれたのだろう
メロディはユキミさんに
長く預かっていただいてた
頻繁にシャンプーしてもらい
皮膚は劇的に回復
メロディだけじゃない
私の心まで、その行動で支えてくれていた
メロディが歩けなくなった
トイレを我慢して呼吸が荒くなる
それまでは外に出しても
オシッコしない
ユキミさんが健康を考えて
スリムをキープしてくれていたのに
私はこの子を太らせて
体重を支えることさえ
辛かったのだと思う
庭から戻り
いつもトート君が気に入ってるクッションをどかして
メロディを寝かせた

目が全く見えないシャイニーが
メロディの横になっている脚のところにもたれてくる

以前なら元気よく怒っていたのに
最近はチビ達を受け入れてるようで
孫は可愛いというのは
犬界でも同じなのかな
なんて思ったり
そしてユキミさんに電話した
思わず言葉に詰まって
涙が溢れてしまった
あまり手を焼いてこなくて
ウザがってきたこと
私の後悔をゆきみさんは
全て察しているようだった
もうこのまま最後かもしれない
声がなかなか出ない私に
大丈夫!もう一度復活するよ
といつもの明るい声
そうだね、きっと
声に出すことが
心に反しているみたいで
また涙が出た
どれだけのことをやってきただろう
お金は、相当かけたけど
労力もかなり
あずかりユキミさん
トリマーのリープさん、YUKIKOさん
搬送では恵子さん
ほかにももっともっとたくさん
フードをくださった方々
袖のあるお洋服を送ってくださった方など
多くの方が浮かんだ
後悔しかない
もっとやってあげればよかった、と
でも私がラッキーなのは
この子が生きているということ
手を伸ばせば、ここにいる
泣いても悔やんでも
今から変えられる
庭でトイレしたあとは
ウソのように気持ちよさそうな顔で
すやすやと寝ています
皮膚があちこち悪いから
美しい
皆さんが大好きな
ラブラドールとはいかない
汚い犬
と思った人もいるだろう
でも、犬は犬で
愛犬やモデル犬と、何も変わらない
食べ物のために生きてて
突然の拾いぐいも
させたら最後、絶対に離さない
だから常にメロディよりも早く
リードを引かなければならない
ハウスでお漏らしも平気
ウンチもする
庭に出たら呼んでも来ないのに
窓を閉めた1分後から
中へ入れろ!と大騒ぎ
本当に
多くの盲導犬の子たちと
同じ犬種とは思えない
なんだか残念で愛おしい存在
そのメロディに
なんて診断がくだるのだろう
深く後悔した、暮らし
少しでも挽回の余地はある
さあ、先端医療センターへ
行ってきます
もう一度だけでいい
歩いてほしい
