備えあれば憂いなし
昨年の12月11日に母が倒れ、
現実に直面したこと
そして、決断したことの記録です
母が倒れた話はこちら↓
原因不明の発熱で転倒し、
背骨を2か所圧迫骨折
認知機能も低下し
このまま寝たきりか?
と一時は覚悟しました
幸い、熱が下がるに従い
認知機能は戻り
体も少しずつ
動くようになりました
奇跡の回復力で
お正月には
座って話せるくらいに
戻ることができました
当初は寝たきりで反応も薄く
会話もままならない状態
あの時
元看護士の娘が
家にいてくれて
どんなに助かったことか?
・三度の食事の用意と薬の管理
・毎日のように病院へ付き添い
・町内の用事
・役所への届け出
・夜間も心配なのでリビングに布団を敷いて寝る
ただただ毎日が過ぎていきます
その時
母の体をふいたり
お風呂も入れてくれたのは娘でした
仕事の延長のようにやっていましたが
後に、
「家族だと気持ちが全然違う
疲れ果てた!」
と言っていました
私には到底できそうもありません
今回は回復できましたが
いずれ本格的な介護が必要となる日も
来るでしょう
今、娘は海外にいるので
頼ることはできません
とにかく、一人で抱え込まないように
準備はしておこうと思いました
年の瀬から年始にかけて
突貫工事です
・市役所で介護申請
・サービスセンターからの聞き取り
・介護ベッドと玄関の手すりの手配
・ケアマネージャーさんとのミーティング
介護認定は
3週間後くらいでおります
思いのほか
母が回復してくれたおかげで
認定はもらえないかもしれないと
言われました
それはそれで
ちょっと困ります
ただし、
『今回認定が付かなくても
一度申請しておくと
次回が通りやすい』
・・・とは、
医者をしている従弟からのアドバイス
結果は
要支援2
本人は、介護保険のお世話になるなんてと
言っていましたが
あると無いとでは大違いです
ベッドや手すりなどの負担額
相談する場所があることの
安心感が違います
更に。
母は、嫌がっていましたが
体調が落ち着いたのち
デイサービスへ
行くよう勧めました
ここ数年の
家でテレビを見るだけの生活が
良いはずもありません
・社会とのつながり
・体を動かす習慣(リハビリを兼ねて)
・昼食で栄養をとる
何とか言い含めて?!
一か月前から通っています
行ったら行ったで
少しは面白さもあったようです
健常な状態から
いきなり倒れた場合
何から何まで
家族(たいていは特定の誰かひとり)だけに
負担ががかってきます
その重さと言ったら・・・
仕事・自分の健康
様々なものが後回しとなり
日常生活が破綻しかねません
ドライと言われるかもしれませんが
公でも何でも
利用できることは利用し、
頼れるものは頼ろうと
決めています
私にはまだもう一つ
荷を下ろせずにいる
懸案事項もあるので
障害がある妹のこれからについて
今まで何度も
母に相談を持ち掛けましたが
自分が家で暮らせる間は
妹にそばにいてほしいというのです
そうなると、
いざとなった時
困るのは
また私です
いざと言う時の
道筋だけでもつけておきたいので
今年の前半中に
関係個所に
相談に行く予定です
自分の人生があってこそ
考える余裕も
動くこともできると思うのです
そんな私を冷たいと思われますか?


